宇宙戦艦ヤマト 完結編

宇宙戦艦ヤマト 完結編

の感想を。これは、私が幼稚園に入る前、日テレの金曜ロードショーで見たのが初めて。当時、VHSに録画したものを、20年近く何度も見ていたり。

さて、内容についてはいろいろあるのも事実。初回作で戦死したはずの沖田艦長が生存していたことにビックリ。名艦長なのは確かだが、この作品以外にも、地球のピンチはあったのにと。
・ディンギル星で助ける際、クルーを大勢しなせるな古代。
・ハイパー放射ミサイルの命中度低すぎ。ヤマトは二発で全員意識不明。
・ディンギル艦隊を迎撃した、地球防衛軍だが、相変わらず無能だったので全滅。他の作品でもそうだが、弱いではなく、無能な指揮官。
・ヤマトを守れ!両面全速!するのは良いが、実は必要性無かったのでは?ミサイルは、自動追尾ではなさそうなので、無駄死にだったのでは?
・宇宙で45度で主砲を発射したとき、放物線軌道を描くものなのか?
・島大介が死ぬのは残念。ちゃんと治療受ければ良かったのに。
・デスラーがかっこいい。デスラーに助けられるとは(^_^;
・沖田艦長死んでいなかったのでは?
何だかんだ言っても、ヤマトシリーズはおもしろいと感じる私なんです。