16ブロック / 16 Blocks

16ブロック

を見てみた。

主人公はブルース・ウィリスが演じているが、かなりの老け顔になっていて気づかなかった。やはり、お酒を飲んだくれている姿が似合うなと。ダイハードシリーズといい、何でお酒が似合うんだろうか。
さて中身だが、ケビン・スペイシーの交渉人みたいな状況で、交渉人に出演していた、デビッド・モースもやはり出演している。予告編を見たときには、違う映画だと思っていたが、実際には警察の犯罪の証人を殺害しようとする警官達、それから守ろうとする主人公。証人に影響され、実は犯罪グループの一員だった主人公が証言することにより、映画は終わる。
期待はずれというか、ありがちなストーリーで残念。
 
もう一つのエンディングも見たが、ハッピーエンドか不幸な結末か。確かに、内容的に不幸な結末で終わられても困るから、ハッピーエンドの本作が良かったとも思う。最終的に、誰まで改心したかどうかの違いか。