ボイスレコーダー撃墜の証言 kazunori 16年前 大韓航空機事件15年目の真実を読了。 小山巖氏の著書。大韓航空機007便が旧ソ連戦闘機に撃墜され、サハリン沖に墜落した状況が、ソ連時代から解体後のロシア時代まで追跡取材されている。 007便パイロットの操作ミス、旧ソ連側の国際手順通りに迎撃せず無警告(通常弾の発射は分かるはず無い)に撃墜、大韓航空社の対応のひどさ、日本国内より低すぎる損害賠償金額など。特に、大韓航空の飛行機には乗りたくないと思った。 ↑楽天市場でもご購入いただけます。