こわれゆく世界の中で / BREAKING AND ENTERING


を見てみた。2006年製作。

主人公である建築家ウィルの新しい事務所に、身のこなしの良い少年強盗団が侵入し、事務所のパソコンなどを盗んでいく。ウィルは犯人を見つけるために、事務所で張り込みを続ける。一方で、愛の疎通ができず壊れ始める家庭。
強盗の話だと思ったら、実は、愛とか家族なんかの話。ある女性に心が惹かれ、何度となく会い始める。そして、心だけでなく体も。。。
 
私も同じだが、男っていう生き物は醜いと思う。本当に最低。
 
最後で、ウィルの恋人もある女性らをかばうシーンがある。真実を聞かされてもだ。私自身、何故?なんで?しかも、関係が深まっているし。結末がハッピーエンドだけど、人生上手く行き過ぎな気もする。

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