ファット・ガール 愛はサイズを超える / PHAT GIRLZ


を見てみた。2006年製作。PHAT = Pretty Hot And Tempting

いろいろと痛快でおもしろいが、地域によっては、女性に対する価値観が違うことが分かる映画だ。それぞれにあった健康的な体型があるはずだから、健康であればいいのかなと。開始から70分あたりに、自分自身に苦悩して暴れるシーンがある。このシーンで、その前の全てが消し飛んだ感じだ。ここで主人公が切り替わる。
その後は、主人公がデザインしたグラマー向けの服が売れに売れまくる。私も110キロ時代がありまして、服選びには苦労した物です。デザインなんか選べなくて悲しかったことも。なので、映画自体には共感できる。しかし、健康的な体型になった方が良いと思う。
まぁ、ハッピーエンドで終わるんだけど、何事も価値観次第ってことかな。

コメントを残す