NTT東日本 光ポータブル SIMフリー版 / 外観編-2


本体右側面。正面から見た時と同じランプの説明が書かれている。
右から
・WIRELESS
点灯(青):3G回線接続
点灯(緑):無線LAN接続
点灯(赤):3G・無線LAN圏外、EthernetIP未取得
点滅(青):3G通信中
点滅(緑):無線LAN通信中
点滅(黄):スタンバイモード
消灯:EthernetIP取得時
PPPoEでインターネットに接続しているならが、光ポータブルまでが無線LAN利用時でも消灯となる。

・BATTERY
点灯(青):電池残量50%以上、電源ONの時で充電完了
点灯(緑):50%~25%
点灯(赤):25%~10%
点滅(赤):10%未満
点灯(黄):充電中
消灯:電源OFFの時で充電完了

バッテリー残量は、光ポータブルの管理画面でも、ログインなしで確認可能。

・AOSS/DIAG
点灯(黄):AOSS/WPS、暗号化設定済み
2回点滅(青):AOSS/WPS設定待機中
連続点滅(青):AOSS/WPSに失敗
3回点滅(赤):有線LANの故障
4回点滅(赤):無線LANの故障
5回点滅(赤):IPアドレスの競合

バッファロー製品らしいAOSSとDIAGランプ。診断 Diagnostic:DIAGランプで端末の状況が分かる。


本体下部。クレードルとの接合部分。左側から、
・クレードルコネクタ
クレードルとの接続端子
・miniUSB端子
付属のAC充電アダプタやUSBケーブルを接続


本体上部。ボタンが二つ。裏側からだと、左から、
・電源ボタン
電源ボタンを3秒間押し続けることにより、電源をON・OFF
・AOSSボタン
電源ONの時、AOSS/DIAGランプが青色で点滅するまで、約3秒間押し続けると、AOSS/WPSの設定ができる


本体正面から見た図。各ランプの説明は、一番目の写真で説明してます。


電池カバーを外した様子。本体中央部には、出荷時の設定情報、SSIDや暗号化キーなどが書かれている。

この左側には、FOMAカードなどを入れる、USIMカードスロットが、右側にはmicroSDカードスロットがある。microSDカードはSDHC対応で、最大32GBとのこと。.また、電池パックを入れるところには、本体のIMEIやMACアドレスが記載されている。


電池パック
・使用電池:リチウムイオン電池
・公称電圧:DC3.7V
・公称容量:1880mAh
・保証充電回数:約500回

電池パックは消耗品のため、2個目以降は購入が必要とのこと。詳しくは、サプライセンタへ。 0120-868-289


電池パックを入れたあと、このあと電池カバーをして利用する。


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光ポータブル記事一覧
https://blog.kazunori310.jp/category/pc-pwr-100/


参考 NTT東日本 モバイルWi-Fiルータ 光ポータブル
http://flets.com/hikariportable/index.html

バージョンアップ情報・取扱説明書
・PWR-100D タイプA ドコモSIMロック版
http://web116.jp/shop/hikari_p/type_a/type_a_00.html
 
・PWR-100F タイプB SIMフリー版
http://web116.jp/shop/hikari_p/type_b/type_b_00.html


同型製品 バッファロー発売PortableWi-Fi DWR-PG 
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/mobile/dwr-pg/
説明書
http://buffalo.jp/download/manual/d/dwrpg.html

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by TREview

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