USB型データカードのL-03Dを白ロムで購入してみた。約2000円。2012/3/21発売。
2012年3月発売のXi対応USBデータカード。Wi-Fiルータでの通信が干渉などで利用できない場合を想定し購入しておく。
他に、L-03D本体、保証書、試供品のUSB延長ケーブルのみ。
付属の試供品であるUSB延長ケーブル。PCのUSB端子が干渉する場合に使用。試供品なので保証なし。このUSBケーブルが入っていた袋がチャック付きだったので、L-03D本体を入れて保管しておくのに便利。
本体に収納されているUSB端子部分をツメで引っかけて取り出す。
ドコモUIMカードは標準サイズのものを利用。2013年3月製造のデータカードでした。
UIMカードを取り外ししやすいように、挿入口の反対側に小さなくぼみがある。小さな気配りがうれしい。
L-03Dはゼロインストール対応なので、ドコモUIMカードを装着後、パソコンのUSB端子に接続すれば、自動的に接続ツールなどのインストールが開始され、画面の指示に従って操作すればインターネットが利用できるようになる。プロバイダがドコモのmoperaだと、IDやパスワードなどの入力も不要で、マウスのクリックだけで全て完了。
ネット切断時のみ、設定画面を開くことができる。通信量の確認や接続先プロバイダAPNの設定などができる。
L-03D Connection Manager起動時に自動接続するかの設定など。
通信量確認。通信中も確認できれば便利なんだが。あくまで目安かな。
プロファイル設定できるのは1カ所のみ。他のプロバイダに変更するたび上書き。moperaUに変更する場合には、初期化をクリックすれば設定できる。