ソニーモバイル Smart Bluetooth Handset SBH52をauショップで買ってきた。
「au +1 collection」としてauショップ、auオンラインショップにて取扱だが、1/26の段階ではオンラインショップでは取扱無し(1/27販売開始、定期的に入荷してるようだ)。いきつけのauショップで買うことができたが、せめてauショップに1台以上入荷するように配慮して欲しかった。
参考価格12800円(税込み)。
いろいろできるハンドセット。手持ちスタイルで通話ができるのがポイント。他に、日本国内で聴くことが出来るFMラジオ(76.0MHz〜90.0MHz)が内蔵。NFCで接続設定ができて便利だった。ソニーモバイル以外のAndroidスマホSH-01Fでも問題なく使えた。
パッケージ裏面。発売元がKDDIと沖縄セルラー。
Androidスマホにアプリをインストールすると、メール通知などもSBH52のディスプレイで利用できるようになる。
密閉型インナーイヤーヘッドホンつき。
充電用microUSBケーブルが付属している。短いケーブルで持ち運びやすい。
付属品：密閉型インナーイヤーヘッドホン、イヤーピース(S,M,L 3サイズ 各2)、microUSBケーブル、スタートアップガイド、取扱説明書、保証書。
取扱説明書には注意文しか書かれてないような。端末の操作方法やAndroidスマホと連動させる為のアプリについては、スタートアップガイドが役立つ。他にはサイトに掲載されてるFAQやユーザーガイドを見てみる。
FAQ http://faq.sonymobile.co.jp/index.asp?DispNodeID=2187
ユーザーガイドPDF http://www.sonymobile.co.jp/support/use_support/manual/pdf/sbh52_manual.pdf
NFCは裏面クリップ部分に。上部にはミニジャック。
左側側面に音量キーと充電用のmicroUSB端子。
右側側面に戻る/メニューキー、次・前キーと間に再生/選択キー。
ソニーなので、片方が短いヘッドホンですね。
再生曲を表示。長い曲名などは自動スクロール。ディスプレイの脇に丸いアクションキー。着信応答や着信中に長押しで着信拒否できる。
スマホの発着信履歴も確認できます。SBH52の操作で発信も可能。
発信の様子。最初は戸惑ったが、SBH52の操作性は悪くない、十分かな。
2台の端末を着信同時待ち受け可能なマルチポイント対応。切り替えも簡単。ただし、音楽・ワンセグ音声(スマホで受信した音声、SBH52自体はワンセグ受信不可)の再生はどちらか1台のみなので、切り替えて使う。
曲名表示も見やすくていいかな。ちょっと高いけど、今まで使ってきたヘッドセットがへたってきたので、買い換えてみた。
—
追記、iPhoneと接続し、着信を受けハンドヘルドに切り替えようとすると、iPhoneとSBH52ともに十数秒高負荷になり、操作を受け付けず、ハンドヘルドで通話できなかったが、再度ペアリングすることで問題なく使えるようになった。
