2007年11月22日 (木)

ウイルスバスター2008

私は、Windows2000とXPを持っていて、どちらともウイルスバスター2007をインストールして使っている。XPについては、ウイルスバスター2008をインストールできたが、なんと、Windows2000には対応していないとのこと。
 
しかも、ウイルスバスター2007のサポートが、2008/12/31に終了してしまう。まだまだ、Windows2000を使用している方が大勢いる中、非常に残念な対応だ。来年までに、乗り換え先ソフトを探しておかないといけないが、乗り換え先もサポート打ち切りなんてこともありえるから、今から準備できないしなぁ。困った。
http://jp.trendmicro.com/jp/support/personal/end_support/index.html
 
---------------ウィルスバスター2008の感想
・ウィルス検索スピードが向上したような。2007では「スパイウェア」+「ウィルス」検索で2時間かかっていたが、1時間に短縮。特にスパイウェアの検索部分が軽くなったようだ。
・一つのソフトで、パソコン3台にインストールできるのが助かる
・メイン画面も軽い
・メモリ使用量が減少したとのことだが、使っていて実感はない。
・インストール後、WindowsXP起動に3回失敗。ログイン後に固まってしまうが、強制終了・再起動すると起動する。関係あるのか。その後、特に問題なし。
・IE7で閲覧すると、http://k-tai.impress.co.jp/の表示に時間がかかるようになった。特定のページでは表示に時間がかかるのかもしれない。だいたい5秒ぐらい余計にかかるようだ。firefoxでは問題なし。テーブル表示に時間がかかるようだ。これはブラウザの問題かな。
 



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