KOGES enecycle EN04 9000mAh・1.5A出力 大容量携帯充電器 新型iPad急速充電対応


Amazonにて、KOGES enecycle EN04 9000mAh・1.5A出力 大容量携帯充電器 新型iPad急速充電対応を2380円で買ってみた。話題になっていたEN03が売り切れてたため。USBモバイル電源。

同メーカー製品EN03と比べて

・EN03より少しだけ安い(購入時は100円安い)が1000mAh少ない
・充電端子がmicroUSB
・出力端子はUSB1.5A出力が1つのみ
(Amazonの商品ページには最大2Aって書いてあったが、対応製品持っていないので未確認)
・スイッチで電源オンオフ、自動電源オフ機能なし


enecycleブランドらしい。


ホームセンターでも売られていそうなパッケージ。悪くはない。


型式:EN04
内蔵電池:リチウムポリマーバッテリー 3.7V/9000mAh
入力:マイクロUSB DC 5V 1A
出力:USB:5V 1.5A(最大)
サイズ:123x77x16.5mm 約232g


付属のUSBリール式ケーブルと変換プラグは一つの袋に入っている。ヨレヨレなビニル袋。EN04本体はそのままケースに。安さを実感できるが、無駄な梱包を省いていると言えばいいのかも。


EN04本体と簡素な説明書兼保証書。最低限のことのみ記載。保証期間は30日間のみ。警告文が5行だけなので、気になる方はパナソニックなどがオススメ。


リール式USBケーブルと変換プラグが付属。変換プラグの対応規格として、miniUSB、microUSB、iPhone(DOCKコネクタ)、PSP、ニンテンドーDS、ニンテンドーDS Liteの6種類。これら以外の規格や付属のケーブルで充電できない場合には、出力端子が標準のUSBなので、自分で対応ケーブルを用意すればいい。

一部のスマートフォンでは、充電専用ケーブルが必要な場合があるそうな。ちなみに、リール側のプラグ接続端子部分の中心にある金具が、中心からずれてた。問題なく利用できるけど、それなりの品質ですな。


EN04本体裏面。中国製。ちゃんとPSEマークあり。さらに、かばんの中で使用しない。確かに、鞄の中に入れたまま使用して発熱したら危険だろうけど、机の上に置いたまま利用したところ、発熱を感じるようなことはなかった。ドコモWi-FiルータBF-01Dの方が熱い熱い。

安全を考えれば、どんな機器でも鞄の中で使用せず、常に見える場所で利用するのが良いと思う。安全を考えて、スマホやEN04を充電したまま離れず、就寝せず、周りに燃えやすい物を置かないなど。この製品が危険とか言っているのではなく、一般的な機器を充電する場合の安全対策として。


本体正面。スイッチや接続端子は全て正面に。左から、
・チェックボタン
(バッテリー残量確認)
・インジケーターLED
(バッテリー残量を4段階25%区切りで表示、ただし簡易型のため充電中は実際より多く、放電中は少なく表示とのこと、あまり正確ではないみたい)
・充電入力microUSB端子
・スイッチ
(USB出力ONOFFスイッチ)
・USB出力


バッテリー残量
・1つ点灯:<25% ・2つ点灯:25%~50% ・3つ点灯:50%~75% ・4つ点灯:75%~100% LEDが点灯しない場合、残量0
USB出力に付属のケーブルと変換プラグをセットし、充電先と接続して、USB端子隣のスイッチをON。


ドコモWi-FiルータBF-01Dを充電中。

・購入直後バッテリー残量50%~75%(LEDランプ3つ点灯)で、13時から21時まで9時間、BF-01Dを給電できた。
・フル充電(14時間程度充電)で、BF-01Dへの給電は15時間弱かな(FOMAのみ)。

それぞれ、BF-01D本体のバッテリーでさらに4時間ほど動作する。常時、Xiエリアならさらに短いと思うが十分。30分ごとにEN04のバッテリー残量を確認したが、インジケータLEDがちらついて、ちょっと見づらいことも。元々正確なLEDではないので割り切って使っている。

また、4つめと1つめの点灯が、3つめ2つめとは異なる稼働時間だった。他の機器での利用では異なるかもしれないが、1つめのみになったらBF-01Dへの給電が30分程度で終了してしまった。充電時もバラバラですな。


チェックボタンを押すと、バッテリー残量を確認できる。それにしても必要以上に明るいような。


auのmicroUSB充電器で充電してみた。1A出力の製品。6時間でランプ4つ点灯したが、説明書によると75%充電されれば4つ点灯。残量0から満充電まで14時間から16時間程度とのこと。充電中はLEDが残量に合わせたランプが4段階25%区切りで常時点灯する。

満充電って、どうやって分かるんだろう。たぶん、分からない。14時間ほど充電しても、LEDはランプ消灯せず。14時間~16時間程度経ったら、自分で充電やめる必要あるかも。ランプ4つ点灯したあと、しばらく経ったらやめた方が良いのかな。


iPhone4Sと比べると、大きさはこのぐらい。約230グラムあるので、結構ズッシリ感じる重さ。

9000mAhのバッテリーがAmazonで2380円にて購入でき、購入目的だったBF-01Dへの長時間給電が問題なくできたため満足。10000mAhなEN03が欲しかったけど品薄、かつ充電端子がminiUSBだったので今回は諦め。iPhoneに比べれば大きく重たいが、このサイズで9000mAhを持ち運べるなら不満なし。

複数個購入して、災害対策やローテーションして利用するなどしても、安いおねだんなので気軽にできそう。もう一つ買ってみるかな。

MICROUSB・MINIUSB・APPLE・PSP・NDSL・NDSの6種類のプラグとプラグ交換式収縮リールUSBケーブルが付属
9000mAhの大容量バッテリを搭載。ほとんどのスマートフォンやIPADへの充電が可能。
1.5A(最大2A)出力可能。対応機器での急速充電が可能。
LEDで電池残量、充電状況がわかります
無駄な付属品を省きメーカー(KOGES)直販により低価格を実現

MICROUSB・MINIUSB・APPLE・PSP・NDSL・NDSの6種類のプラグとプラグ交換式収縮リールUSBケーブルが付属。
10000mAhの大容量バッテリを搭載。ほとんどのスマートフォンやIPADへの充電が可能。
2.1A出力可能なUSBポートをと1A出力の2つを装備。
LEDで電池残量、充電状況がわかります
無駄な付属品を省きメーカー(KOGES)直販により低価格を実現

上記のリンクよりAmazon.co.jpにて、それぞれお買い求めいただけます。

microUSB→miniUSB変換ケーブル


ドコモBF-01Dを充電するために、microUSBをminiUSBに変換するケーブルを買ってみた。

前機種BF-01Bと同じく、miniUSB端子なので、スマートフォン用のケーブルと別にminiUSBケーブルを持ち歩くのが面倒だった(リール式のやつもあるけど)。光ポータブルなんかもminiUSBだったな。


オウルテックの変換ケーブル。なかなか売っていないと思ったら、ヨドバシカメラ仙台店でも販売してた。私はヨドバシのネット通販で780円にて購入。


長さ10センチの変換ケーブル。


変換元がmicroUSBで、変換先はminiUSB


ドコモ補助充電アダプタ02を利用し、USB出力→microUSB→miniUSB変換ケーブルでBF-01Dを充電中。他の機器でも問題なく利用できた。


↑楽天市場でもご購入いただけます。


こちらは楽天市場でメール便込みで630円にて購入したもの。MOTORORA社の純正品(SKN6257A)とのこと。モトローラ製品の何か保守部品かな。


一応、使い方のチラシが入っており、付属しているヒモの使い方も。ヒモで繋いでおくことができるので、忘れずにいいかも。不要と言えば不要だけど。


全体図。モトローラのロゴ入り。オウルテックの商品よりケーブル自体がやや堅めかな。どちらでも問題なく、BF-01Dを充電できた。


↑楽天市場でもご購入いただけます。

DB-L50対応互換充電器 / BF-01Dで利用


ドコモBF-01Dの電池パックを充電するために、互換充電器を買ってみた。BF-01Dの電池パックがサンヨーDB-L50互換なため利用できる。もちろん、自己責任。

楽天市場で838円、送料210円でした。

↑楽天市場でもご購入いただけます。

製品名:SANYOサンヨー DB-L50対応互換充電器
家庭用コンセント、車のシガーソケットでの充電に対応します
適用機種:●SANYOサンヨー DB-L50
サイズ:約8.3×4.5×3.7cm(本体)
生産国:中国

電圧/容量
AC INPUT:100V~240V 50/60Hz MAX150mA
DC INPUT:12V~24V
OUTPUT:DC4.2V 300mA
充電時間の目安
デジカメバッテリー  3.6Vは約2時間 7.2Vは約2時間
ビデオバッテリー   3.6Vは約2時間 7.2Vは約2.5時間

充電中は赤ランプ、充電完了後は緑ランプでお知らせ

購入元より引用。説明書が付属していないので、これが説明書。
http://item.rakuten.co.jp/batteryshop/10000112

私の環境によるBF-01D本体での充電速度
→ACアダプタからの充電で、10分で5%程度充電できた。だいたい、3~4時間で充電完了。

この充電器での充電速度
→300mA出力なので、おおよそ7時間前後。残20%からの充電で6時間程度でした。

ちなみに、BF-01Dで電池パックを入れ替えると、正しく充電残量が表示されるまで時間がかかるので、慌てず待ってみる。充電したのにおかしいなぁと思うことがあるけど、しばらくすれば残量が増えていく。

一日に何個も電池パックを交換して利用すると、互換充電器での充電が大変なので、電池パックは1日あたり3つまでかな。互換充電器での充電時間で、BF-01Dでは2個充電できる計算なので。連続24時間とか、長時間利用するならUSBモバイル電源(ポケットチャージャーなど)で給電しつつ利用するのが良いかもしれない。


充電端子がある上部だけ部品を付け替え、様々な電池パックに対応しているような雰囲気の造り。似たような製品がゴロゴロ。今回の商品は、DB-L50対応とだけ書かれているので、ツメを切らないと充電できないとか一切なく安心。


PSEマークあり。プラグは充電器裏側から90度回して出す。折りたたみなので持ち運びにもかさばらず良い。


BF-01D純正電池パックもスムーズにセットできた。もちろん、DB-L50互換電池パックでも問題ない。電池パックに貼っているテープは、BF-01Dから取り出しやすいようにするため。DB-L50互換電池パックは微妙に大きく取り出しにくいので。


充電中は赤点灯。


充電完了直前にオレンジ点灯。意味不明。上部側面に、カーシガーソケットからの充電するための端子があります。


充電完了で緑点灯。放置せず、速やかに取り外しましょう。今回は、水平状態で充電していたが、壁のコンセントで充電する場合、電池パックを保持する力が弱いため、ちょっとしたことで充電器から落ちてしまうので、輪ゴムか何かで固定しておく必要があるだろう。また、互換充電器なので、寝たまま充電することが無いように。


プチプチで包まれ、楽天市場の袋に入れられて届いた。十分丁寧な梱包。土曜日に注文したが、即日発送してくれたので好感が持てるお店だ。


中国製の互換充電器なので、箱に入っているだけで良さそうな感じ。値段相応で不満なし。パッケージを見ると、DCケーブルが直接繋がっているのかと焦ったが、ちゃんと着脱式だった。


↑BF-01B・BF-01D・光ポータブルの電池パック互換のDB-L50互換バッテリーなら、楽天市場でもご購入いただけます。


↑互換DB-L50充電器なら、楽天市場でもご購入いただけます。