ドライブ

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カーナビのテスト・ドライブをかねて隣県の県庁まで行ってきた。県庁直前まではちゃんと案内してくれたが、県庁の近くまで行くと正面ではなく裏の車で行けないところを案内してきた。
今回はあらかじめ登録してある県庁の場所を使いルートを検索したために正面を考慮されないルート案内になったのかも。

今回のような羽目にならないためにも、あらかじめ登録されている場所ではなく、どの道路に着くのか自分で指定したほうが良いと思う。

また渋滞回避能力は期待できない。前方で渋滞しているのを把握しているなら回避しろと。それとも渋滞を把握しているのに渋滞に突入している私が愚かなのか?せっかくのビーコンがもったいない。
(赤く表示されているところが渋滞しているところ。赤い大きい矢印が自車位置です。)

ETC

11日、阪和自動車道和歌山インター料金所で、ノンストップ料金収受システム(ETC)のレーンを通過しようとした大型トラックが、料金所の職員をはね死亡させた。

それにして安全を確認せずETCゲートを横断する職員が多すぎ。料金所は見通しが悪いし、ゲートの脇に人が立っているなんて直前にならないと気が付かない。

ETCゲートの両脇に柵を設置するなどの安全対策が必要だ。ETC(ノン”ノンストップ自動料金収受システム”)という時代がくるかも。

渋滞回避

仕事後カーナビを使い自宅に帰った。途中、渋滞が発生しているのに回避ルートを検索しなかった。通常なら1分ぐらいの所を渋滞を抜けるのに10分ほどかかった。このときの渋滞は700mぐらい。このぐらいではリルートしてくれないのだろう。

また違う用事でカーナビを使ったら、今度はちゃんと渋滞を回避したルートを検索してくれた。このときの渋滞は2Kmぐらい。無事に渋滞を回避できたがかなり遠回りになったので時間を短縮できたのかは分からない。

結論:渋滞が発生していることに気が付いたら自分自身で回避せよ。