カテゴリー: 映画

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習を80円レンタルで借りていた。

「このDVDの海賊版を販売した人には、ボラットからお仕置きが待っています」なんて字幕にあったり。コメディ映画なんだけど、台詞が真実なのかも分からん。最初の5分で見る気失せてきた。Mr.ビーンとボラット、どちらが悪質かと言えば、どちらも会いたくないが、人のけなし方がひどいのは、もちろんボラット。お勧めできない映画だ。

くじ引きでフランス旅行とビデオカメラを当てたビーンの旅行を題材にした映画を見てみた。

ビーンの車を駐車の仕方にヒヤヒヤさせられるのは健在で、もちろん鍵は南京錠。graciasはスペイン語。ビーンにはありがちな展開で、行くはずでは無い場所に連れて行かれたけど、あの方法で戻ってこれるのは、さすがビーン。過去の作品を見てみたくなる、大笑いできる作品だ。というより、最後まで見ていられない。

I AM LEGENDを見てみた。ストーリーは良くあるバイオハザード。科学者の傲慢が巻き起こした人災か。

レンタルで見たんだけど、最初の香港の女性が、番組の予告編なのか分からなかったけど、アニメ版でした。不親切だなぁ。動物を狩るシーンがあったけど、造りが悪く残念。飼い犬の件は残念だった。ストーリーに新鮮さが無いためか、物足りなさが残った作品。
“I”という単語を意識しすぎたのかもしれないが、主人公一人だけでなく、生き残りも多かった。意外に短かく、結末があっさりし過ぎている。