ザ・シューター 極大射程 / SHOOTER


を見てみた。

国境侵犯した任務中、司令部から見放され、同僚を失うシーンから始まる。大統領暗殺計画が持ち上がり、計画を防ぐために、狙撃できる場所を探し出してくれと依頼されるが。。。1600メートル離れた、極大射程からの狙撃ができるのか?
狙撃手の話なので、敵を射殺しまくり。連続して、頭部を打ち抜くシーンは壮絶。傭兵部隊との銃撃戦、そしてヘリとの撃ち合い、どれも見応えあり。ファクションが好きな方なら、おすすめできる作品だ。24シーズン5に出ていた、ケイト・マーラが出演。
嫌な終わり方しそうだったけど、すっきりして映画が終わったので満足かも。

となり町戦争


を見てみた。スーツ姿の原田知世が美しい。スーツ姿の女性イイ!!後ろ姿もイイ!!

日常の生活から突然「戦争」という話が出てくる。ある日、となり町と戦争しますと広報誌が届いた。そして、偵察業務に就くことになったが、燃料費の領収書を申請書の裏面に貼り付けてと言われたり、何となくシュールだ。途中、何故、戦争するのかと住民に聞かれ、押し問答になる場面があるけど、これもまた「戦争」の意味が分からない映画を見ているものからすると、同じようにシュール。というか、無意味な場面かも。なかなか、状況がつかめないまま、時間だけが過ぎていく。良くワカラン映画だった。
まぁ、原田知世の演技を見て満足する映画かもしれない(^_^; マジで、原田知世で成り立っている映画だと思った。tinamini,
名前じゃなく、名字で呼ばれるって悲しいなぁ(T.T) 飲んだくれつつ、ラストシーンを見たからかもしれないけど、本当に悲しいラストシーンだった。このラストシーンだけで、本当に良い作品だったと言える。江口洋介もGJ!!

沈黙の激突 / ATTACK FORCE


を見てみた。沈黙シリーズですな。

開始早々、銃撃戦とヘリからの攻撃が始まる。敵に部下を殺されるが、敵を強くしてしまうなど、何だかなぁというストーリー。殺害シーンが、ナイフを使った首を切るタイプで、見てて嫌になるかも。開発した薬物を巡る争い、殺し合い。セガールが格闘戦で殺すのは納得できるけど、銃で射殺するのはいただけない。うーむ。あの人が死んで、こいつが生き残るかよと思った(^_^;
最近の作品は、地上波で放送されないような内容が多いなぁと、残念。