大停電の夜に を見てみた。 北アメリカ航空宇宙防衛司令部のサンタ追跡から始まるストーリー。クリスマスの話なんだけど、で、どうした?って感じで、私には苦手な作り方。笑えるところはあるけどさ。見る人によっては、感動して泣ける話なんだろう。東京が大停電して発生する、様々なお話。まぁ、悪くない造りかも。原田知世さんが美しい。 地下鉄って、停電しても次の駅までたどり着けるんじゃなかったかな? 人工衛星って、あんなに早く移動しているように見えるのかと。
チャーリーとチョコレート工場 / CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY をチョコレート食べながら見てみた。 意味をつかみきれないシーンが40分程度続いてから、映像に華やかさが出てくる。簡単に言うと、ディズニーのアトラクションみたいだ。アトラクションと考えると楽しそうだが、映画とすると、なんかよく分からない感じ。それでも、家族の大切さを痛感させられる映画だった。子供と一緒に見てみたい映画かな。 最後のセリフが、ベタ過ぎた気がする(^_^;
俺は、君のためにこそ死ににいく を見てみた。脚本は石原慎太郎氏。 特攻隊の話。妻に黙って出撃し、天候不順で引き返し、妻と再会する夫。血書を見ると、スタートレックのクリンゴンを思い出す(__;) うげげ。。。 「靖国神社の前で待っているから、俺も行かなきゃならん」というセリフ、時代背景とかわかりけど、まざまざと見せつけられると複雑な思いになる。いろいろ意見がある靖国神社だけれど、私的には、できるだけ参拝しなきゃならんなと思う。 映画としては、ラスト10分程度が良くないというか、終戦で終わられていれば良かったと思う。おすすめ映画というより、一度は見ておきたい話だと思われ。