NTT東日本 光ポータブル Wi-Fiクレードル PWR-Q200-OP / 初期設定編


光ポータブル Wi-Fiクレードルの設定。上記の「簡単セットアップ」を見ながら設定すると楽ちん。

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ルータモード、アクセスポイントモード、クライアントモードの違い。この画面は、ルータモードのセットアップ中に表示。チラシの「簡単セットアップ」にも記載されているので、間違えないように注意したい。

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RT ルータモードでの設定
以下の場合にはルータモードでの設定が必要
・ONUに直接パソコンを接続し、フレッツ接続ツールや広帯域でプロバイダにアクセスしていた場合
・今まで利用していたルータをWi-Fiクレードルに置き換える場合

1.Wi-Fiクレードルを接続。簡単セットアップに記載されているので、良く読んで接続。
ONU→Wi-Fiクレードル→無線、または有線でパソコンと接続

2.Wi-Fiクレードルとパソコンとの接続設定
・パソコンやスマートフォン、無線LAN機器の無線をONにする
・Wi-Fiクレードルの裏面を見て、SSIDと暗号化キーを確認
・Windows7、Vista、XPでの無線接続設定は簡単セットアップ表に記載
(光iフレーム、Wii、ニンテンドー3DS、PSP、スマートフォンなどの設定方法は裏面に記載)
・WPS対応なら、Wi-Fiクレードル正面右下の「SET」ボタンを長押しし、無線機器とWPS接続設定も可能

・有線でLANケーブルを利用して繋ぐなら、簡単セットアップガイドの一番下を見て接続

3.インターネットへの接続設定をおこなう
・プロバイダから届いた接続設定に関する書類が必要
(接続IDやパスワードが記載されているもの)


・ブラウザで、192.168.10.1へアクセス。パスワードの初期設定をおこなう。自分がわかりやすいパスワードを2カ所に入力し、忘れないように書き留めておきましょう。


・かんたん設定をクリック。初回は、自動的にかんたん設定が始まると思う。画面の指示に従って操作を。


・接続構成の選択にて、デュアルチャネルを私用するにチェックをし、次へ


・プロバイダからのID、パスワードを入力


・Wi-FiクレードルのLINK/ACTが緑点滅すればインターネットに正しく接続。正しく、IDとパスワードを入力していても、この画面は表示されるし、設定も完了することができるため、この緑点滅の確認が必要。

ルータモード独自の設定項目など

WAN設定→有線LAN→接続先の「操作」で編集をクリックすると、接続先ごとの設定画面へ。


もし間違えた場合、プロバイダを変更する場合に利用。常時接続設定もこちらで。


IPアドレスを変更したいときに。DHCPサーバの設定も。ルータを置き換えた場合、今までと同じIPアドレスを利用したいときに変更すると良いだろう。


IPv6やPPPoEなどの設定も。この辺りは有効になっているので、そのままでも問題なし。
 
 
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AP アクセスポイントモードでの設定
APモードなら、正しく配線し、無線LAN接続設定するだけ

1.Wi-Fiクレードルを接続。簡単セットアップに記載されているので、良く読んで接続。
ONU→ひかり電話ルータまたは市販ルータ→Wi-Fiクレードル→無線、または有線でパソコンと接続

2.Wi-Fiクレードルとパソコンとの接続設定
・パソコンやスマートフォン、無線LAN機器の無線をONにする
・Wi-Fiクレードルの裏面を見て、SSIDと暗号化キーを確認
・Windows7、Vista、XPでの無線接続設定は簡単セットアップ表に記載
(光iフレーム、Wii、ニンテンドー3DS、PSP、スマートフォンなどの設定方法は裏面に記載)
・WPS対応なら、Wi-Fiクレードル正面右下の「SET」ボタンを長押しし、無線機器とWPS接続設定も可能

・有線でLANケーブルを利用して繋ぐなら、簡単セットアップガイドの一番下を見て接続

APでの設定は以上。

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追加で私が設定した項目


管理者設定→管理者パスワード
管理ユーザー名:root
管理者パスワード:空欄
初期値が空欄、何も設定されていないので、自分で設定しておきたい。

パスワード設定



APモード→*.*.*.211 (たとえば、192.168.11.211)
既に保有している無線LAN機器などと重複していないか確認。既存機器を変更するか、Wi-Fiクレードルを変更するのか。

上記、設定画面で「IP 自動修正」とあるけど、IPアドレス最後の「211」は自動変更されないので注意。


時刻設定したら、一度ブラウザを閉じたほうがいいかも。私の環境では正しく保存されても、再度時刻設定を表示すると、以前の日付で上書きされた。間違っていても、まあ不便はないので気にしなくても。

参考 http://flets.com/hikariportable/

詳細な説明書のダウンロード
光ポータブル
http://web116.jp/shop/hikari_p/q200/q200_03.html

Wi-Fiクレードル
http://web116.jp/shop/hikari_p/q200op/q200op_03.html

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NTT東日本 光ポータブル PWR-Q200 / 初期設定編


早速、光ポータブルの初期設定をしてみた。自宅のWi-Fi親機への接続とドコモでの接続設定を実施。ドコモはXiのUIMカードを使用しましたが設定等は自己責任で。イオンSIMでも指定された値を入れれば可能かと。

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付属の簡単セットアップガイドを読んで設定。
STEP1 準備
・光ポータブルの電池フタを開けて、必要ならSIMカードを入れる。その後、電池パック取り付け。
・電源ボタンを3秒ほど押して電源を入れる。
・付属のACアダプタまたはUSBケーブルで充電する(クレードル経由でも可)

STEP2 パソコンと光ポータブルを接続
・電池フタを開けて、SSID、暗号化キーを確認しておく。
・フタを開けただけでは電源は切れないが、電池パックを誤って外さないように。電源を入れる前にメモしておく方が安心かも。
・パソコンと光ポータブルで無線接続設定を行う。WPSなら簡単。
・無線LAN機能がないパソコンで使うには、クレードル経由で設定。

STEP3 インターネットに接続するため「かんたん設定」を実施する
・自分で3Gや無線LAN設定できるなら自分でやったほうが逆にわかりやすいかも。
・画面上の説明を良く読んで設定。

 


3Gデータ通信を利用する方は事業者を選んで設定。


事業者から指定されているものと同じか確認。異なる場合、自分で入力すること。ここで間違えた設定をすると高額請求が発生する場合があるので注意。

 

フレッツ・スポットへの接続設定を行います

フレッツスポットに接続する場合。


上段に利用しているプロバイダの接続IDと接続PW、下段にはフレッツ・スポット認証IDと認証パスワードを入力。別途、郵便で届くか、既に手元にあるかと。

利用しているプロバイダがフレッツ・スポットに対応しているかも確認しておく。

 

光ポータブルの接続方法を選択します

Wi-Fiクレードルまたは既存無線LANに接続する場合と既存無線LAN等と有線LANで接続する場合の2つから選択。通常は上を選択。


下の項目は特殊な接続方法と表記。他に光ポータブルのみ利用するパターンもある。画面の指示に従い、項目を選んで次へ。

 

機器接続

宅内の無線ルータと光ポータブルの接続設定をおこなう。宅内では光ポータブルが無線ルータに接続し(AUTOまたはWi-Fiモードの場合)、もしWi-Fiクレードルに光ポータブルを接続した場合、光ポータブルの無線LANが停止する。


既に利用している無線LANルータまたはAPがWPSに対応していればボタン一つで動作するが、対応していない場合は画面の指示に従い、SSIDや暗号化キーなどを設定する。


今回は、Wi-Fiクレードルに無線接続設定をするためWPS機能を選択。

 

接続状況の確認・選択

Wi-Fiクレードルと光ポータブルとの無線設定がWPSで完了した図。


かんたん設定とはいえ、文字がありすぎて初心者には分かりづらそう。

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追加で私が設定した項目


かんたん設定完了後にブラウザで192.168.11.1にアクセス。


LAN設定→LAN側設定→IPアドレス/ネットマスク(ビット指定)

光ポータブル 工場出荷時のLAN側IPアドレス:192.168.11.1
自宅などと重複しないようにDHCP 192.168.22.1 に変更。
問題なければそのままで。


管理設定→管理者パスワード

ID:root
初期パスワード:空欄
なので、パスワードを設定しましょう。上記画面ではパスワード2カ所に「●」が入っているが、初期値では空欄。ここ2カ所に自分で決めたパスワードを入れて設定。パスワード決定後も右側の「パスワードを表示」にチェックを入れると表示できてしまいますが、パスワードは忘れずに。


Xi UIMカードを利用して。FOMA端末で利用する場合、ISPはmopera Uのみらしい。自己責任で。
 
参考 http://flets.com/hikariportable/

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光ポータブル
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Wi-Fiクレードル
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NTT東日本 光ポータブル Wi-Fiクレードル PWR-Q200-OP / 外観編


光ポータブル同様、光沢のある表面だが手垢が残り嫌な感じ。

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Wi-Fiクレードル上部には、左からPOWER(電源)、LINK/ACT(有線LAN)、Wi-Fi(無線LAN)、CLIENT(クライアントモード)、SETボタン。これらの上には光ポータブルと接続する、ドッキングコネクタがある。ドッキングコネクタに差し込むのは、まぁまぁ普通で差しづらいことなし。スムーズに入れられた。


底上げされている。本体自体は少し温かさを感じる程度。夏大丈夫かな。


ケーブル端子側。後ろには左から電源ジャック、WANポート、LANポート、モード切替スイッチ、再起動ボタンがある。WAN・LANポートには状態を示すランプが付いている。


Wi-Fiクレードルの底にはSSID、暗号化キー、MACアドレスが記載。上記シールの下側に初期化ボタンがある。

初期化:ピンなどで初期化ボタンを押し、電源ランプが赤点滅するのを確認。

中華フォントどうにかしてくれ。

参考 http://flets.com/hikariportable/

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