NTT東日本 Bフレッツ+OCN 感想・レビュー編
NTT東日本 Bフレッツを導入して、いろいろ感じたことなどを記載してみる。あくまでも、私自身の勉強のために、Bフレッツを導入したんだと、自分に言い聞かせるテスト。何事も、自分でやらなきゃわからないし。
工事前
・ヨドバシカメラで申し込みをしたため、wiiが2万円値引きの4980円で購入できた。
・土日指定で工事日をしていたため10日ほどかかったが、通常なら1週間ほどで開通しそうな感じ。
・詳しい設定資料は、工事日の2日前に到着。
工事中
・プロフェッショナルな作業のおかげですばやく完了。壁に穴を開けても、約40分。
・クレーン車で来たけど、クレーンを上げる音が結構大きい。ご近所の方、ご迷惑お掛けしました。
・3人でいらっしゃって、電柱上の光ケーブル配線、家側の配線とルータの設置、そして路上警備員。警備員がいてくれるのは安心。
使わなくなった電話回線端子。
工事後
・フレッツ網からのダウンロードでは、80Mbpsでている。
・プロバイダ経由して、スピード測定サイトからのダウンロードだと、20Mbps~40Mbps程度。
・一般サイトでの表示速度は、PCの処理速度が速くないためか、さほど改善している実感がわかない。私のサイトもそうだけど、ダウンロード速度制限をかけている所もある。
・サイズの大きいファイルをダウンロードする際には、速さがありがたい。20MBが5秒でダウンロードできる。
・ただし、ブログに写真を投稿する際、アップロード画面がすぐに切り替わるので、速さを実感。
・フレッツ・スクエアなる利用者向けコンテンツサイトがあるけど、実際に聞くには他のサイトへ行く必要がある場合があり面倒だ。ワンストップで視聴できると思ってた。正直、こんなコンテンツいらないから料金安くしてくれと。
ひかり電話
・電話として使うだけなら、ルータにモジュラーケーブルを差し込めば使える。
・ひかり電話に着信し始めるのが3秒程度遅くなる。
・ひかり電話へ掛けて、繋がる前に切断しても、3秒程度着信音が鳴り続ける。
・電話としては問題ないけど、ちょっと動作が緩慢なのかもしれない。
今回、Bフレッツに加入したのは、自分の勉強のためなんだが、ADSLで不満がなければ移行する理由も無いかと。ただ、私が待ち焦がれているのは「フレッツ・テレビ」という、Bフレッツを利用したBS・地上波の再送信サービスだ。CATVはサービスエリア外だし、テレビ電波も弱いため、ノイズが入りまくりなテレビを見ている。早く来ないかな?
無線LANカード SC-32SEの設定方法など記事一覧
https://blog.kazunori310.jp/category/pc-sc-32se/
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