となり町戦争


を見てみた。スーツ姿の原田知世が美しい。スーツ姿の女性イイ!!後ろ姿もイイ!!

日常の生活から突然「戦争」という話が出てくる。ある日、となり町と戦争しますと広報誌が届いた。そして、偵察業務に就くことになったが、燃料費の領収書を申請書の裏面に貼り付けてと言われたり、何となくシュールだ。途中、何故、戦争するのかと住民に聞かれ、押し問答になる場面があるけど、これもまた「戦争」の意味が分からない映画を見ているものからすると、同じようにシュール。というか、無意味な場面かも。なかなか、状況がつかめないまま、時間だけが過ぎていく。良くワカラン映画だった。
まぁ、原田知世の演技を見て満足する映画かもしれない(^_^; マジで、原田知世で成り立っている映画だと思った。tinamini,
名前じゃなく、名字で呼ばれるって悲しいなぁ(T.T) 飲んだくれつつ、ラストシーンを見たからかもしれないけど、本当に悲しいラストシーンだった。このラストシーンだけで、本当に良い作品だったと言える。江口洋介もGJ!!

沈黙の激突 / ATTACK FORCE


を見てみた。沈黙シリーズですな。

開始早々、銃撃戦とヘリからの攻撃が始まる。敵に部下を殺されるが、敵を強くしてしまうなど、何だかなぁというストーリー。殺害シーンが、ナイフを使った首を切るタイプで、見てて嫌になるかも。開発した薬物を巡る争い、殺し合い。セガールが格闘戦で殺すのは納得できるけど、銃で射殺するのはいただけない。うーむ。あの人が死んで、こいつが生き残るかよと思った(^_^;
最近の作品は、地上波で放送されないような内容が多いなぁと、残念。

ゾンビーノ / Fido


を見てみた。宇宙からの放射線で死者がよみがえるホラー?

原題のFidoとは、英語圏でペットに付けられる名前だそうだ(wikipediaより)。死後でも、ゾンビとして社会貢献できるらしい。。。シュールな映画というか、バカバカしいというか、ゾンビをペット・召使いみたいに扱うという新感覚映画だ(;^_^A アセアセ…
子供がゾンビを殺すシーンがあったりと、何だかなぁと思ってしまう映画かも。酷い結末で引いた。