docomo NEXT series GALAXY S III SC-06D / 開梱編


ドコモオンラインショップでdocomo NEXT series GALAXY S III SC-06D を買ってみた。2012年6月28日発売、7/1購入、7/7到着。NEXUSは持ってるけど、初のGALAXY Sシリーズ。

手元にあったクーポンとポイントを利用して、実質7000円程度。

71,000円-クーポンとポイント使用+消費税=63,000円

月々サポート(最大割引額):55,440円(税込)
2,310円(税込)×24ヶ月間
FOMAからXiへの契約変更で事務手数料が2100円。

今回はドコモオンラインショップにて購入、同時にminiUIMカードの発行を依頼したため、SC-06Dと同梱。開封後にMy docomoから開通手続きをして直後に切り替わり、通話・パケット通信が問題なく利用開始できた。簡単。


商品名:SC-06Dセット
同梱物:SC-06D本体/電池パックSC07/リアカバーSC07/ACアダプタSC-04/USB接続ケーブルSC02/
マイク付ステレオヘッドセット(試供品)/microSDカード(試供品2GB)/クイックスタートガイド


GPS/GLONASS、802.11 a/b/g/n 2.4/5GHz。


miniUIMを自分で取り出す。カードから切り離すが、説明書通りにやったつもりが、勢いよく飛び出し探してしまう羽目に。


箱の中にいろいろ入っていた冊子の中に「ご利用にあたっての注意事項」があり、分割支払金の注意事項なんてのも。この冊子は分割に限らず、アフターサービス、パケット料金、海外利用、事前設定が必要な項目など注意ばかり。一度は読んでおきたい。


SC-06Dスタートアップガイド。今までAndroidを利用してきた人は読まなくとも大丈夫かと。


一般的なパッケージかな。カラーはPebble Blue、Marble Whiteの2種だけど、白を購入してみた。


リアカバーを外した状態で袋に入っている。外部記憶に対応していて、それぞれ最大容量が
microSD 2GB/microSDHC 32GB/microSDXC 64GB
となっている。内蔵ストレージは32GBあります。


裏面上部にライト、カメラ、スピーカー。


リアカバー。おサイフケータイ対応なので、サービスロゴ入り。リアカバーはパリパリ剥がすタイプ。SC-06Dの文字があるけど、ドコモはなし。


小さい紙やクイックスタートガイドなど。microSDカードは2GBのもの。試供品なmicroSDカードだが、不意な取り出しが多発したため、すでに持っていた他のmicroSDカードに切り替え解決。フォーマットでもすれば解決するかもしれないが、面倒なので検証してない。出し入れしても発生したので、差し込み不良ではなさそう。


ACアダプタ、microUSBケーブル、マイク付きイヤホンなど。


マイク付きイヤホンがついているけど、ちょっと安っぽい感じ。使わないかも。


microSDカード、miniUIMカード、電池パックを取り付け。


リアカバーを取り付け。本体下部には充電などに利用するmicroUSB端子。ちなみに、ストラップホールはありません。私はカバーを取り付けストラップを通してます。


↑互換電池パック、docomo版 SC-06D GALAXY S3 ギャラクシーS3 スタンダード互換バッテリー 2800mAhなら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考
ドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/product/next/sc06d/index.html
サムスン http://www.samsung.com/jp/galaxys3/

KOGES enecycle EN04 9000mAh・1.5A出力 大容量携帯充電器 新型iPad急速充電対応


Amazonにて、KOGES enecycle EN04 9000mAh・1.5A出力 大容量携帯充電器 新型iPad急速充電対応を2380円で買ってみた。話題になっていたEN03が売り切れてたため。USBモバイル電源。

同メーカー製品EN03と比べて

・EN03より少しだけ安い(購入時は100円安い)が1000mAh少ない
・充電端子がmicroUSB
・出力端子はUSB1.5A出力が1つのみ
(Amazonの商品ページには最大2Aって書いてあったが、対応製品持っていないので未確認)
・スイッチで電源オンオフ、自動電源オフ機能なし


enecycleブランドらしい。


ホームセンターでも売られていそうなパッケージ。悪くはない。


型式:EN04
内蔵電池:リチウムポリマーバッテリー 3.7V/9000mAh
入力:マイクロUSB DC 5V 1A
出力:USB:5V 1.5A(最大)
サイズ:123x77x16.5mm 約232g


付属のUSBリール式ケーブルと変換プラグは一つの袋に入っている。ヨレヨレなビニル袋。EN04本体はそのままケースに。安さを実感できるが、無駄な梱包を省いていると言えばいいのかも。


EN04本体と簡素な説明書兼保証書。最低限のことのみ記載。保証期間は30日間のみ。警告文が5行だけなので、気になる方はパナソニックなどがオススメ。


リール式USBケーブルと変換プラグが付属。変換プラグの対応規格として、miniUSB、microUSB、iPhone(DOCKコネクタ)、PSP、ニンテンドーDS、ニンテンドーDS Liteの6種類。これら以外の規格や付属のケーブルで充電できない場合には、出力端子が標準のUSBなので、自分で対応ケーブルを用意すればいい。

一部のスマートフォンでは、充電専用ケーブルが必要な場合があるそうな。ちなみに、リール側のプラグ接続端子部分の中心にある金具が、中心からずれてた。問題なく利用できるけど、それなりの品質ですな。


EN04本体裏面。中国製。ちゃんとPSEマークあり。さらに、かばんの中で使用しない。確かに、鞄の中に入れたまま使用して発熱したら危険だろうけど、机の上に置いたまま利用したところ、発熱を感じるようなことはなかった。ドコモWi-FiルータBF-01Dの方が熱い熱い。

安全を考えれば、どんな機器でも鞄の中で使用せず、常に見える場所で利用するのが良いと思う。安全を考えて、スマホやEN04を充電したまま離れず、就寝せず、周りに燃えやすい物を置かないなど。この製品が危険とか言っているのではなく、一般的な機器を充電する場合の安全対策として。


本体正面。スイッチや接続端子は全て正面に。左から、
・チェックボタン
(バッテリー残量確認)
・インジケーターLED
(バッテリー残量を4段階25%区切りで表示、ただし簡易型のため充電中は実際より多く、放電中は少なく表示とのこと、あまり正確ではないみたい)
・充電入力microUSB端子
・スイッチ
(USB出力ONOFFスイッチ)
・USB出力


バッテリー残量
・1つ点灯:<25% ・2つ点灯:25%~50% ・3つ点灯:50%~75% ・4つ点灯:75%~100% LEDが点灯しない場合、残量0
USB出力に付属のケーブルと変換プラグをセットし、充電先と接続して、USB端子隣のスイッチをON。


ドコモWi-FiルータBF-01Dを充電中。

・購入直後バッテリー残量50%~75%(LEDランプ3つ点灯)で、13時から21時まで9時間、BF-01Dを給電できた。
・フル充電(14時間程度充電)で、BF-01Dへの給電は15時間弱かな(FOMAのみ)。

それぞれ、BF-01D本体のバッテリーでさらに4時間ほど動作する。常時、Xiエリアならさらに短いと思うが十分。30分ごとにEN04のバッテリー残量を確認したが、インジケータLEDがちらついて、ちょっと見づらいことも。元々正確なLEDではないので割り切って使っている。

また、4つめと1つめの点灯が、3つめ2つめとは異なる稼働時間だった。他の機器での利用では異なるかもしれないが、1つめのみになったらBF-01Dへの給電が30分程度で終了してしまった。充電時もバラバラですな。


チェックボタンを押すと、バッテリー残量を確認できる。それにしても必要以上に明るいような。


auのmicroUSB充電器で充電してみた。1A出力の製品。6時間でランプ4つ点灯したが、説明書によると75%充電されれば4つ点灯。残量0から満充電まで14時間から16時間程度とのこと。充電中はLEDが残量に合わせたランプが4段階25%区切りで常時点灯する。

満充電って、どうやって分かるんだろう。たぶん、分からない。14時間ほど充電しても、LEDはランプ消灯せず。14時間~16時間程度経ったら、自分で充電やめる必要あるかも。ランプ4つ点灯したあと、しばらく経ったらやめた方が良いのかな。


iPhone4Sと比べると、大きさはこのぐらい。約230グラムあるので、結構ズッシリ感じる重さ。

9000mAhのバッテリーがAmazonで2380円にて購入でき、購入目的だったBF-01Dへの長時間給電が問題なくできたため満足。10000mAhなEN03が欲しかったけど品薄、かつ充電端子がminiUSBだったので今回は諦め。iPhoneに比べれば大きく重たいが、このサイズで9000mAhを持ち運べるなら不満なし。

複数個購入して、災害対策やローテーションして利用するなどしても、安いおねだんなので気軽にできそう。もう一つ買ってみるかな。

MICROUSB・MINIUSB・APPLE・PSP・NDSL・NDSの6種類のプラグとプラグ交換式収縮リールUSBケーブルが付属
9000mAhの大容量バッテリを搭載。ほとんどのスマートフォンやIPADへの充電が可能。
1.5A(最大2A)出力可能。対応機器での急速充電が可能。
LEDで電池残量、充電状況がわかります
無駄な付属品を省きメーカー(KOGES)直販により低価格を実現

MICROUSB・MINIUSB・APPLE・PSP・NDSL・NDSの6種類のプラグとプラグ交換式収縮リールUSBケーブルが付属。
10000mAhの大容量バッテリを搭載。ほとんどのスマートフォンやIPADへの充電が可能。
2.1A出力可能なUSBポートをと1A出力の2つを装備。
LEDで電池残量、充電状況がわかります
無駄な付属品を省きメーカー(KOGES)直販により低価格を実現

上記のリンクよりAmazon.co.jpにて、それぞれお買い求めいただけます。

docomo USBデータカード L-03D


USB型データカードのL-03Dを白ロムで購入してみた。約2000円。2012/3/21発売。

2012年3月発売のXi対応USBデータカード。Wi-Fiルータでの通信が干渉などで利用できない場合を想定し購入しておく。


日本語と英語の説明書が1冊として同梱。


他に、L-03D本体、保証書、試供品のUSB延長ケーブルのみ。


付属の試供品であるUSB延長ケーブル。PCのUSB端子が干渉する場合に使用。試供品なので保証なし。このUSBケーブルが入っていた袋がチャック付きだったので、L-03D本体を入れて保管しておくのに便利。


今回はシンプルなホワイトを購入。側面にはL-03Dと記載。


本体に収納されているUSB端子部分をツメで引っかけて取り出す。


USB端子は180度回転可能。


リアカバーは矢印の方向に少しずらして開けられます。


ドコモUIMカードは標準サイズのものを利用。2013年3月製造のデータカードでした。


UIMカードを取り外ししやすいように、挿入口の反対側に小さなくぼみがある。小さな気配りがうれしい。


PCに立てて接続。


USB端子は180度回転できる。


L-03Dはゼロインストール対応なので、ドコモUIMカードを装着後、パソコンのUSB端子に接続すれば、自動的に接続ツールなどのインストールが開始され、画面の指示に従って操作すればインターネットが利用できるようになる。プロバイダがドコモのmoperaだと、IDやパスワードなどの入力も不要で、マウスのクリックだけで全て完了。


ネット切断時のみ、設定画面を開くことができる。通信量の確認や接続先プロバイダAPNの設定などができる。


L-03D Connection Manager起動時に自動接続するかの設定など。


通信量確認。通信中も確認できれば便利なんだが。あくまで目安かな。


APN設定。


プロファイル設定できるのは1カ所のみ。他のプロバイダに変更するたび上書き。moperaUに変更する場合には、初期化をクリックすれば設定できる。


↑L-03Dの白ロムなら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://www.nttdocomo.co.jp/product/data/l03d/