スーパーサイズ・ミー / Super Size me


を見てみた。アメリカでマクドナルドを3食1ヶ月続けたらどうなるかという映画。自分自身を大きいサイズに!

何でも食べ過ぎたら体に悪いという、典型的な見本だ。大きいサイズを、具合悪くとも、3食、マクドナルドで食べればねぇ。ファストフードが太りやすい食べ物だと思うけど、アメリカ人の食べっぷりの良さに驚かされる。映画の中では、学校での昼食が、冷凍食品や好きな物だけ食べられるなど、肥満に関する話題も扱っている。日本の給食のすばらしさが実感できる。
 
肥満や不健康の原因としてファストフードを叩くだけなら、問題の解決にはならない。食育という言葉が流行っているけど、親の無関心が、子の肥満を生むのだろう。遺伝だからとか、旨いもの食べさせたいからとか、子供がコントロールできないなら、親がコントロールすべき。子供の頃ぐらい、ジャンクフードを避けるべきだなと痛感した映画であった。ちなみに、インタビューで、「カロリー」という意味を知らない米国人が多すぎてビックリした。
 
私もダイエットしているけど、マクドナルドのボイコットは続いている。ここ半年で食べたのは、コーヒーとポテト1回ぐらいか。コンビニやスーパーのお弁当ならカロリーを気にして買うけど、マクドナルドじゃ調べも聞くこともしないな。本当はすべきなんだろうけど。また、ドコモの新サービス「iウィジェット」にマクドナルドのウィジットがプリインストールされるけど、これってどうなんですかね?ドコモが肥満を助長する時代になったのか?

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