を見てみた。スティーブン・セガールの沈黙シリーズ。2007年製作。
昔はよく見ていたけど、最近の沈黙シリーズを見ないことが多かった。何というか、パターンが似通っている気がする。それはそれでおもしろいし、見やすいんだけど。見事な殺しっぷりは健在。ステレス機が盗まれたことから話が始まる。ここで言うステレスとは、レーダーに写らないだけでなく、目視確認すらできなくする機能だ。スタートレックで言う、クローキングデバイス・遮蔽装置みたいなもの。よく見ると、空間がゆがんでいることが分かる程度。
敵陣地に攻め込む際、現地人が一緒に戦ったけど、これが強いのなんの。もちろんハッピーエンドだけど、米軍の力を誇示する映画かなと。まぁまぁ楽しめた。