docomo SO-01B / Sony Ericsson XPERIA 外観編


今回の写真では、XPERIA本体に透明のカバーを取り付けているが、XPERIAには付属していないので注意していただきたい。

裏面には、8.1メガピクセルのカメラ、フォトライト、SonyEricssonとドコモの文字が入っている。

裏面から見ると、本体右上が「スピーカー」、本体右下が「送話口」。


ぶれているが、左上が音量キーとズームキー両方を兼ねているボタン、左下が「カメラキー」。カメラキーを長押しするとカメラを起動できるが、長押しする時間が長く感じられるため、ホーム画面に配置した「カメラ」アイコンをタッチしている。

また、カメラキーが堅く感じられ、キーを押す時に手ぶれないように気をつけたい。


正面上部、SonyEricssonの文字上部に「受話口」、左側に「GPSアンテナ」、右側に「近接センサー」がある。タッチスクリーンに顔を近づけた際に、スクリーンの動作を自動的にON・OFFしてくれる。

一番右側には「通知LED」がある。ちなみに、SonyEricssonのSの左側には、周囲の明るさを調べる「ライトセンサー」がついている。

私なんか、XPERIAを顔に近づけて電話すると、ほおにディスプレイが密着するため、通話終了ボタンを押してしまったことがある。送話口が側面にあることを知った後は、耳だけ受話口をつけて、XPERIA下部は顔から話すように電話し、通話を切断してしまうことは無くなった。


正面下部には、左から「メニューキー」、「ホームキー」、「バックキー」がある。なお、「ホームキー」の下側には、ストラップを通す穴がある。

「メニューキー」は、ホーム画面で設定画面を出したり、アプリなどのメニューを表示したりできる。

「ホームキー」は、画面ロック時されているとき、解除画面を出したり、アプリ起動中など他の画面の時に、一発でホーム画面まで戻る時に使う。

「バックキー」は、表示している画面の一つ前に戻ったりできる。

しばらく、いろいろ押しているうちに慣れてきたけど、ここのキーも少々押しづらいかと。爪を立てて押す感じになってしまう。


上部には、左から「microUSB端子」、「ヘッドセット接続端子」、「電源キー/画面ロックキー」がある。

「microUSB端子」、XPERIA付属のACアダプタとUSBケーブルを使って充電する。または、付属のUSBケーブルをPCに接続し充電できるが、PCとの充電だと時間がかかることがある。付属品ではないケーブルなどでは、正しく接続しても充電できない場合があるので、購入前に確認が必要。また、純正以外を使う場合は自己責任で。

「ヘッドセット接続端子」、付属のイヤホンマイクを接続すると、音楽を聴いたり電話したりできる。

「電源キー/画面ロックキー」
長押しすると、
・電源をON
・マナーモード・機内モード・電源を切るメニューを表示
一回押すと、
・画面ロック
することができる。


電池パックカバー・、裏面を外した様子。リアカバーという。リアカバーを外すには、ストラップを通す穴とリアカバーの間に隙間があるので、ここからリアカバーを引っ張れば外すことができる。壊さないように注意。

電池パックを入れるスペース上部に、左側には「FOMAカード(SIMカード)」、右側に「microSDHCカードスロット」がある。購入前から、microSDHCカードの16GBが装着されている。


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参考
・ドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/smart_phone/so01b/index.html
・ソニーエリクソン
http://www.sonyericsson.co.jp/product/docomo/so-01b/index.html


XPERIA 記事一覧
https://blog.kazunori310.jp/category/04-03-docomo-xperia/

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by TREview

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