au IS01 開梱編


auのスマートフォンが新規一括0円、かつ、24ヶ月auが割り引いてくれて、ユニバーサルサービス料のみで使うことが可能と話題になっていたので購入してきた。既にau1回線保有していたため、免許証提示、説明を聞き、いろいろ記入して、30分後に開通。

10/17、家族の付き添いで仙台駅まで行き、5時間ぐらい待つ必要があったためぶらついていたところ、ヤマダ電機LABI仙台店でタイムセールとして、新規一括0円(MNPである必要なし)だったので買ってみた。「安心ケータイサポート」315円加入必須(ただし、翌月以降解約してよいとのこと)。

色がライトブルーしか無かったけど、黒いケータイは持たないのでちょうど良かった。タイムセール最後の1台だったが、セール終了後は通常価格で売られていたので在庫はあったのかと。ちなみに、ヨドバシ仙台では、夕方から同じようなタイムセールをしていた。セールを探せばあるのかも。


プランEシンプル:780円
IS NET:315円
パケット定額はプランEシンプルに自動付与:0円~5985円
から、
「IS01/02割」:1095円割引きされ
ユニバーサルサービス料+3G回線のパケット料金
で利用できる。

・新規契約事務手数料2,835円が必要
・割引期間は24ヶ月
・Wi-Fiでのみ利用すれば、パケット定額部分は0円
・3G回線でパケット通信すれば、別途料金が発生
・他に料金が発生するサービスを利用すれば、もちろん別途料金が発生

詳しい料金はauのサイトにて
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/ryokin/index.html


IS01正面。中央部の黒いところが赤外線ポート。右隣が送話口(マイク)になっている。さらに隣には、カバーで塞がれている充電などに利用するmicroUSB端子、イヤホンマイクなどを繋げる平型イヤホン接続端子がある。

auケータイ充電器の端子を変換するアダプタ(microUSB-18芯 (充電器) 変換ケーブル)やmicroUSBケーブル(microUSB-USB変換ケーブル)は付属するものの、平型イヤホン接続アダプタやイヤホンは付属しない。auユーザーなら一つぐらい手持ちがあるかも。なお、IS01にはストラップを取り付ける穴がないため、ディスプレイを開く際に手が滑って落としやすいので注意を。しかも、開けづらいので要注意。


IS01裏面。底には滑り止めのゴムが4カ所ついているので、机などの上に置いても動きづらく使いやすいかな。電池ふた部分には説明が書かれたシールが貼られている。慣れるまで貼っておいても良いだろう。

ディスプレイを開いたときに、裏面中央部分あたりにくるよう、裏側上部にカメラとピクチャーライトがついている。今時、ピクチャーライトが省略されてるケータイが多い中、ちゃんとあるのはうれしい。


電池パックのふたを外した図。3.7V,1400mAh,5.2Whの電池パック(SHI01UAA)が使われている。なお、本体中央部あたりにRESETボタンがあり、反応しなくなった場合に先が細いもので押して利用する。


電池パックを外した図。試供品として、4GB microSDHCメモリカードが付属してくるが、外箱にテープ止めされているので、挿入は自分ですることが多いかな。au ICカードを入れるスロットの上にmicroSDカードスロットがある。間違えないように。写真では既に入っている。


残念ながら、キーボードにはバックライト無し。暗い場面では、ディスプレイの角度や明るさを調整すれば、頑張って入力できる。また、キーの場所が独特だと思うので、私には慣れが必要だった。キーボードがついているので、文字入力がしやすい。もちろん、パソコンのように素早く入力できないし間違えるが、それでもタッチパネルのみの端末よりは快適だ。


ディスプレイを開いてみると、小さなノートパソコンみたいな感じだ。ディスプレイには既に液晶保護シートが貼られているが、指の滑りが悪かったり、見づらいなどがあれば別途購入した方が良いかも。

私も初めのうちは、指の滑りが悪かったものの、操作に慣れてくると気にならなくなってきた。


付属品。左がmicroUSB-USB変換ケーブル、右がauケータイの充電器に接続して利用するmicroUSB-18芯(充電器)変換ケーブルだ。USBケーブルをパソコンに接続しても充電できる。


ポータブル充電器01でも、IS01付属の変換アダプタを利用し充電できる。ポータブル充電器01は以前貯まったauポイントで交換していたもの。写真の通り、充電中にはディスプレイ側の中央ランプが赤く点灯する。ちなみに、このランプでは着信時・メール受信時にも点灯する。


説明書やezwebドメインを利用するための説明書などが入っているものの、それぞれ薄いし、総ページも少ない。エコとはいえ、スマートフォンなら詳細説明書をめくりながら設定したいのだが。


↑IS01の液晶保護シートなら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/kishu/is01/index.html


au IS01 記事一覧
https://blog.kazunori310.jp/category/04-04-au-is01/

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by TREview


追記、11/9。仙台でのIS01、シンプル一括0円で検索してこられる方がいるようなので。11月に入っても、たとえばケーズデンキ仙台港、コジマエアリ、ジャスコ内の携帯売場など、品切れ表示せずに0円で売られているところがある。

遠出せずとも、数件見て回れば見つけることができそうだが。やって無くとも、店員を捕まえて聞いてみるのも良いだろう。私の時のように、タイムセールでおこなっているかもしれないから。

「au IS01 開梱編」への3件のフィードバック

  1. ご恐縮!FOMA(IC)カードを使って IS01携帯に挿入する事はできる?

  2. kazunoriです。

    ドコモとauは電波方式が異なるので電話や通信で利用することはできません。
    IS01はau ICカードを抜いたままでも、ワンセグやWi-Fi経由での通信がおこなえます。

    手間がかかるのは、電源を入れたときに au ICカードが挿入されませんと表示が出て、
    Googleアカウントのパスワードを起動ごとに再入力する必要があるぐらいです。

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