NTT東日本 光iフレーム アプリ編4 radiko.jp


radiko.jpの画面。横画面に最適化されている。なお、ウィジェット(アプリ)起動時には、ISPでのエリア判定がおこなわれているようだ。20~30秒程度かかる。

アプリ上部左側に再生・停止・音量ボタンがある。光iフレームの本体左側側面にもボリュームボタンがある。ちなみに、スピーカーは背面に、イヤホン端子は本体右側側面にある。音がこもって聞こえる気がする。ノイズ入りのAM・FMラジオを直接受信するよりは、かなり快適かと。


番組で放送された楽曲名も表示されて便利。現在の番組名が画面中央あたりに表示されているが、この左側の放送局のロゴでも放送局を変更できる。

右側にある設定では、オフタイマー時間やバッファ時間を15秒、30秒、1分、3分から選択できる。設定画面では、わかりやすい説明が書かれているので安心だ。実際の放送より遅れてしまうが、バッファ時間を3分にすると音切れに強くなるかな。


上部にある番組表のタブをタップすると、現在の番組名とこれからの情報が表示される。


選局のタブをタップすると、現在の聴くことができるラジオ放送局が選べる。というか、現時点だと光iフレームが提供されているのは東日本エリアだから関東しか選べないような。関西エリアと判定されるISPで、関西のラジオが聴けるかは未確認。


おしらせタブで表示。これらのお知らせは、光iフレーム以外の情報も表示されるみたい。


radiko.jpアプリを終了しなければ、画面を切り替えてスライドショーやブラウザでサイトを閲覧することが可能だ。他のアプリでも問題ないとは思うが、もしかしたら同時併用できないアプリもあるかも。なお、radiko.jpアプリ起動中は、インジケーター左上にアイコンが表示される。

ただ、光iフレーム背面の電源ボタンを短く押すと、ディスプレイをオフにできるが、この状態では音も消えてしまう。ラジオだけ聴きたい時に不便だ。他の音楽プレーヤでも発生するため、どうやら光iフレームの仕様みたい。

ちなみに、フロートウィジェット(普通のAndroid端末で言うウィジェット)が無いため、放送局変更の際にはこのウィジェット(アプリ)を表示させる必要あり。


光マーケットでアプリをダウンロードしたり、アプリガイドを表示するにはIPv6でNTT東日本に接続する必要があるけど、radiko.jpアプリやブラウザなどインターネットと通信するものは問題なく利用できるようだ。


NTT東日本 光iフレーム 記事一覧
https://blog.kazunori310.jp/category/pc-hikari-i-flame/

参考
http://flets.com/fletsmarket/
無料キャンペーンについて
http://flets.com/fletsmarket/camp/

説明書
光iフレーム WDPF-701ME
http://web116.jp/shop/netki/wdpf_701me/wdpf_701me_03.html
光iフレーム WDPF-701SE
http://web116.jp/shop/netki/wdpf_701se/wdpf_701se_03.html

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by TREview

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