au IS01 公衆無線LAN / AOSS / WPS


★公衆無線LAN


IS01では、公衆無線LAN・Wi-Fi(いわゆるホットスポット)への自動ログインが設定できる。
対象サービスは、NTTコミュニケーションズのホットスポット、BBモバイルポイント、ワイヤレスゲート、livedoor Wirelessの4つ。BBモバイルポイントとワイヤレスゲートが一般的かな。


上記画面はワイヤレスゲートの設定画面。指定されたログインIDなどを登録しておくだけだ。他の公衆無線LANでも同じような設定画面だ。



★AOSS / WPS

ボタンを押したり、数字を入力するだけで、無線の設定や暗号化をおこなう機能にも対応。バッファローのAOSSと業界標準規格のWPSに対応しているので、最近の無線LAN機器であれば、様々なメーカー品と設定できるだろう。

なお、AOSSやWPSを利用した場合、既存の機器で無線が使えなくなる場合がある。使えなくなった場合、再度設定の確認が必要だ。


AOSSをタップし、自動登録ONを選択。


AOSS対応の無線LAN機器(親機)でも、AOSSボタンを押す。なお、これらの作業を行うときには、親機の近く、1メートル以内で操作すること。詳しくは各機器の説明書をご覧ください。


WPSでも、AOSSと同じようにボタンで設定する方式がある。他には、PINコード方式なんてのもある。無線LAN機器にWPSボタンがあれば、ボタン式が便利かな。


上記はPINコード方式の画面。


ちなみに、フレッツ・スポット接続に必要な「PPPoE」には対応していない。別途、PPPoE対応の無線LANルータなどをご用意ください。


↑IS01電池パック(SHI01UAA)なら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/kishu/is01/index.html


au IS01 記事一覧
https://blog.kazunori310.jp/category/04-04-au-is01/

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au IS01 無線LAN設定編


ちなみに、IS01をauのパケット通信せずに、すべてWi-Fiで通信している。IS01の契約作業から、下記のデータ通信をOFFにするまで、私のケースで15円発生していた。

設定→通信→モバイルネットワーク設定から、データ通信のチェックを外すと、通話は可能だが、au網でのパケット通信が不可となるはずだが、au ICカードを挿入している場合、アップデートやアプリが自動的に通信したりなど、意図しない通信が発生する可能性があるので、すべて自己責任で。

今まで、旅先にはノートパソコン持参していたが、これからはIS01で十分かな。そのときは、パケット通信を利用したい。


★無線LAN設定

設定→通信から、


Wi-Fi設定をタップ。事前に、一番上のWi-Fi利用の右側にチェックが入り緑ボタンになっているか確認。タップするとWi-Fiが有効になる。


既に設定をしているため、接続履歴のあるWi-Fiに自動接続している。一度、接続した場所であれば、基本的に自動だが、時々、Wi-Fiに接続してくれないことがある。この場合、上記画面を開くと、接続処理してくれる。


画面の下には、SSID隠蔽、ステルス機能とか有効にしていなければ、Wi-Fiのアクセスポイントが表示される。接続したいWi-Fiネットワーク(アクセスポイント)をタップすると、暗号化設定されていれば、下記の画面が表示される。


ワイヤレス接続パスワード(暗号化キー、セキュリティーキー、パスフレーズなど各社異なる)を入力。パスワードを表示の左側にチェックを入れると、入力した文字列が表示されるので分かりやすいかと。入力終わったら、下の接続ボタンをタップ。正しければ接続されるが、間違っていれば一から再入力だ。慎重に。


ちなみに、フレッツ・スポット接続に必要な「PPPoE」には対応していない。


↑Xperia Desire IS01×Android究極ガイドブックなら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/kishu/is01/index.html


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au IS01 カメラ編


★カメラ

5.7メガピクセルなので、最新のフューチャーフォンには負けるが、必要十分なレベルかと。ディスプレイ左上にもサブカメラが搭載されているが、使ったこと無し。

XPERIAのカメラアプリでも同じだったが、カメラライトをONにしていても、アプリ再起動後にはOFFに戻っているのは仕様みたい。AUTOでも駄目だった。

画面下の機能アイコンと数字キーが対応している。ピクチャーライトの設定は「8」キー。操作方法に迷ったら、MENU+hでヘルプ表示。ディスプレイをタッチすれば、すべて設定できるものの、ややメニュー操作がしづらいので、キーボード併用がオススメ。


タッチパネルで操作できるが、ピントを合わせる時には「A」キー、撮影する時には「ENTER」キーでもできる。


撮影サイズは、QVGAから5Mまで選べる。私はフルHDサイズを利用。カモノハシのイコちゃんです。


Pixelpipeを使っているが、XPERIAではできない、カメラ撮影後の自動アップロードが出来た。同じアカウントでXPERIAとIS01にて使っているが、特に問題なく利用できている。カメラの保存先が本体だと、Pixelpipeが見つけられなかったので、保存先をmicroSDに設定した。他に設定方法があるかと思うが調べてない。

http://pixelpipe.com/


Enable auto upload for camera をON、Prompt me for each auto upload をOFFにすれば、カメラ撮影後に確認なしでアップロードしてくれるかと。


↑au純正バッテリー IS01電池パック(SHI01UAA)なら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/kishu/is01/index.html


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