docomo Xi BF-01D 外観編


ドコモのXi Wi-FiルーターBF-01Dを買ってみた。やっぱり分厚いBF-01D。ズッシリ感じる重さ193g。

ただ、手に馴染む大きさ?なので慣れるし、鞄の中に入れておけば気にならないとか言い訳。


光ポータブルより横幅が少し大きい程度。


BF-01Dの裏蓋側は丸みが付けられて小さく感じるけど、それでも分厚さを感じてしまう。


UIMカード、電池パックスロット。リアカバー・裏蓋をスライドさせて開ける。内蔵ストレージが16GBあるため、microSDカードには非対応。

スロット上部には、無線LAN接続設定に必要な情報、SSIDや暗号化キー(KEY)などが記載されている。


UIMカードスロット脇にはリセットボタンがある。UIMカードは向きを間違えずに挿入してね。よく見て入れたつもりが、裏返しに入れたのは私です。


電池パックは印字面を裏にして設置する。

電池パックはDB-L50互換かな。自己責任で。

↑楽天市場でもご購入いただけます。


↑DB-L50の電池パックの充電器も楽天市場でもご購入いただけます。お手頃でスピーディーな発送でした。私も買いました。


BF-01D正面右側には、上からWIRELESS、BATTERY、AOSS/DIAGランプがある。

ランプ状態は以下の通り
1.WIRELESSランプ
点灯(青色):LTE圏内時
点灯(紫色):待機状態(通信中、発信中以外の状態で、かつ圏内)
点灯(水色):3G圏内時
点灯(緑色):Internet側無線LAN圏内時
点灯(赤色):LTE、3G回線およびInternet側無線LAN圏外時、有線Internet未接続時
点滅(青色):LTE回線で通信中
点滅(水色):3G回線で通信中
点滅(緑色):Internet側無線LANで通信中
消灯   :有線Internet接続時、スタンバイモード時、本商品の電源がOFFの状態

2.BATTERYランプ
点灯(青色):電池残量が50%以上
      充電完了および、本商品の電源がONの状態
点灯(緑色):電池残量が49~25%
点灯(赤色):電池残量が24~10%
点滅(赤色):電池残量が10%未満
点滅(紫色):ファームウェア更新中
点灯(水色):充電中
点灯(紫色):電池パックが高温のため、充電停止中
消灯   :充電完了および、本商品の電源がOFFの状態
      スタンバイモード中で、本商品が充電されていない状態

3.AOSS/DIAGランプ
点灯(水色)  :スタンバイモード時
点灯(緑色)  :セキュリティーキー交換処理に成功(AOSS/WPS成功)
      LAN側無線LANのセキュリティーが設定済み
2回点滅(青色) :本商品がセキュリティー交換処理が行える状態
       (LAN側:AOSS/WPS待機中)
       (Internet側:AOSS待機中、Internet側が検出されると2回点滅緑色へ)
連続点滅(青色):セキュリティー交換処理に失敗(AOSS/WPS失敗)
点滅(赤色)
→連続点滅:システム起動中、設定保存中、初期化中、内部ストレージ領域にアクセス中
(連続点滅中は電源をOFFにしないでください)
→連続点滅後に本商品の電源がOFF:シャットダウン処理中
→3回点滅:有線LAN異常(説明書34ページ参照、電源OFF→電池パック出し入れ→ON)
→4回点滅:無線LAN異常(説明書34ページ参照、電源OFF→電池パック出し入れ→ON)
→5回点滅:IPアドレス設定異常(Internet側とLAN側のIPアドレス競合)
→6回点滅後に本商品の電源がOFF:温度異常(しばらく経ってからご使用ください)

消灯     :LAN側無線LANのセキュリティーが未設定
        本商品の電源がOFFの状態


BF-01D上部側面には、電源ボタンとAOSSボタン。AOSSボタンを約3秒間長押しして、AOSSやWPS接続設定ができる。

iPhoneやAndroid端末の詳しい接続設定は、付属の「BF-01Dかんたんセットアップマニュアル ポータブル機器編」をご覧ください。iPhoneなど手動設定なら、リアカバーを開けた内側に必要な情報が記載されている。

Android端末なら、端末内蔵のAOSSまたはWPS機能を利用するか、AOSSアプリをダウンロードしておくと便利。下記ページからアプリをダウンロードできます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.buffalo.aoss&hl=ja


BF-01D右角にはストラップホール。一般的なケータイと比べて、穴が深い気がする。柔らかいひもを通すのに苦労した。


コネクタカバーがあるのでホコリが入りにくく持ち運びやすい。けど、面倒。


CONNECTORカバーを開けてみると、クレードル端子とminiUSB端子が見える。


卓上クレードルに設置したBF-01D。クレードルにはLANケーブルを接続していないため、WIRELESSが点灯し携帯回線にて接続中。


↑Xi Wi-Fiルーター L-09Cなら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://www.nttdocomo.co.jp/product/data/bf01d/

取扱説明書など http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product/bf01d/index.html

docomo Xi BF-01D 開梱編


ドコモのXi Wi-Fiルーター BF-01Dを購入。FOMA定額データプラン128KからXiデータプランフラットにねんへの契約変更。

端末代金35,910円
月々サポート24ヶ月利用して合計30,240円/月々1260円値引き

実質負担金
「現金販売価格/割賦販売価格」-「月々サポート(最大割引額)」5,670円
にて購入。契約変更でも安いところはあると思うけど、面倒になったのでドコモオンラインショップにて契約。

今なら、Xiデータプランフラットにねんが3980円で利用できるため。FOMAパケホーダイダブルとの組み合わせでプラスXi割を適用させた。
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/plus_xiwari/index.html

Xi Wi-FiルーターのL-09Cを発売直後に購入し持っているけど、プラン変更などにも違約金がかかるXiデータプランにねんなので寝かしている。


同梱物:BF-01D本体/電池パックBF01/卓上クレードルBF02/USBケーブルBF01/ACアダプタBF01/LANケーブル(試供品)/取扱説明書


箱の中身、説明書などが一番上。


青い袋に入っているのが何となく新鮮。BF-01D本体。


左からLANケーブル、電池パック、USBケーブル、ACアダプタ、卓上クレードル。


同梱物は光ポータブルやBF-01Bなんかと同じ雰囲気。PC側が二股になっているUSBケーブルなんかも付属。USBケーブル、ACアダプタ、電池パックはBF-01Bと同じもの。


電池パックBF01
定格3.7V 1880mAh 7.0Wh
製造元:バッファロー

電池パックも旧型同様、DB-L50互換かな。自己責任で。

↑楽天市場でもご購入いただけます。


↑DB-L50の電池パックの充電器も楽天市場でもご購入いただけます。お手頃でスピーディーな発送でした。私も買いました。


卓上クレードル。BF-01Bより大きくなりました。LAN、LINK、POWERランプが正面。


クレードル背面。ACアダプタを接続するPOWER端子。これはminiUSB端子。LANケーブル端子とLAN端子の動作を切り替えるスイッチがある。

すでにネット接続環境があれば、切り替えスイッチをINTERNET側へ。ホテルや自宅などの回線に繋いで、携帯回線を利用せず、Wi-Fiのみを利用するケース。

BF-01Dで携帯回線を利用しインターネット接続し、デスクトップパソコンや有線LAN端末を繋いで利用したいときには、切り替えスイッチをLAN側へ。


卓上クレードル底面。MACアドレスが記載。入出力ともにDC5V1A


卓上クレードルBF02に光ポータブルをさしてみただけ。まねしないでね。


製品名称:ACアダプタBF01
入力  :AC100-240V 11.2-14.8VA 50-60Hz 0.2A
出力  :DC5V 1A


二股USBケーブル。PC側のUSB端子出力が弱いときに、USB端子2カ所を占有してBF-01Dを動作させる。今まで光ポータブルを2台利用してきて、困るようなことは無かったけどなぁ。USBハブは非推奨と記載あり。


残念ながら、ACアダプタのプラグは90度までしか回転しない。NTT東日本の光ポータブルに付属している物は180度まで回転し、延長タップでも利用しやすかったが。


説明書などの冊子。保証書は3枚添付。


↑Xi Wi-Fiルーター L-09Cなら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://www.nttdocomo.co.jp/product/data/bf01d/

取扱説明書など http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product/bf01d/index.html