ドコモ ポケットチャージャー 01


取り寄せでようやく購入してきた。ドコモショップで1890円またはドコモ1800ポイント。

補助充電アダプタみたいなもの。microUSB端子のあるスマートフォンを充電できるオプション品。本体の他に、手頃な長さのUSB-A型-microUSB-B型ケーブルが付属しており、ポケットチャージャー01への充電・スマートフォンへの充電が出来るようになっている。


内蔵電池:リチウムイオン電池 3.7V 2500mAh
出力:DC5.0V 1A
入力:DC5.0V 500mA
製造元はeneloopでおなじみの三洋電機だ。


eneloopのロゴも入っている。点灯しているところが「バッテリーインフォメーション」上記写真では、ポケットチャージャー01の充電中なので、残量が0%~40%の赤色で点灯している。

点灯(緑):
充電時(70%以上~100%未満)、スマートフォン充電開始時(70%以上~100%以下)、充電時以外(70%以上~100%以下)
点灯(橙):
充電時(40%以上~70%未満)、スマートフォン充電開始時(40%以上~70%未満)、充電時以外(40%以上~70%未満
点灯(赤):
充電時(0%以上~40%未満)、スマートフォン充電開始時(1%以上~40%未満)、充電時以外(1%以上~40%未満)
消灯:
充電時(充電完了)、スマートフォン充電開始時(出力停止)、充電時以外(残量なし)

microUSB端子を利用してスマートフォンを充電するときには、お互いにケーブルで接続し、そのあとバッテリーインフォメーションの右隣のSTARTボタン(電源のボタン)を押す。バッテリー状態が点灯したのち、充電が開始される。


ドコモのオプション品らしいシンプルな梱包。


この写真で利用しているケーブルは付属品ではないが問題なく充電できた(説明書では指定ケーブルの使用を求めている自己責任で)。

なお、ほとんどの端末では満充電できないので知っておこう。下記ページで確認できる。
http://www.nttdocomo.co.jp/product/option/about/pocket_charger01/#p03


追記:実はストラップを取り付ける穴があるんです。意外に便利かも。


↑KBC-L2BSサンヨー USB出力付リチウムイオンバッテリー SANYO eneloop mobile boosterなら、楽天市場でもご購入頂けます。

参考 http://www.nttdocomo.co.jp/product/option/about/pocket_charger01/

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ドコモ モバイルWi-Fiルーター L-09C / OCN接続設定


かんたんセットアップマニュアルや説明書をご覧いただき、パソコンなどからL-09Cへの無線接続設定をしておく。電池パックを外すと事前共有キーが書かれている。または、SSIDとSecurity Keyが記載された小さなシールが入っているはず。

予め、充電しておき充電ケーブルを外しておくと、最後のあたりがスムーズ。ブラウザから管理画面 http://192.168.2.1 にアクセス。ログインパスワードの初期値は「1234」。


PIN verificationが表示されたら、UIMカードのPIN1コードを入力し、Applyをクリック。Xiを新規契約したばかりなら、PIN verificationは出ないはず。


ログイン後、左側のメニューから「NETWORK」をクリック。


NETWORK画面が表示されたら、中央部分にある「Profile」をクリック。初期値として、ドコモのプロバイダであるmopera Uへのアクセス設定「profile1」が表示されている。mopera Uのみ契約しているなら、そのままご利用頂ける状態かと。画面右下の「Add New」をクリック。


コピペできませぬ。それぞれ入力する項目は、Xiを契約した時、OCNに同時加入した場合には即時開通のFAXなどをいただいているはず。OCN以外のプロバイダでも同じような感じかな。ここで入力するのは、

Profile name→OCN(任意のわかりやすい名前を入力)
Username→認証ID
Password→認証パスワード
Authentication→CHAP または PAP(CHAPがおすすめ)
APN→Static
     pre4988.xi.dcm.ne.jp

を入力し、Saveをクリック。


先ほどの「Profile」の画面に戻るので、Current profileの右側から登録したprofileを選び、画面下の「Apply」をクリックする。L-09Cが再起動するので、しばらく待つ。この時に充電ケーブルを繋いでいると充電モードに入ってしまい起動しないのでケーブルを外しておく。

正しく入力していれば、これでインターネットに接続できるはず。間違えていると、L-09Cのディスプレイ、電池マークの左にある接続状態が未接続、中央部が離れているアイコンになるはず。もう一度、ログインし再設定を。

L-09Cは発売されたばかりだから、OCN側でもチラシなど準備できてないと、家電量販店の方が教えてくれた(追記:現在は参考に紹介しているとおり、設定方法のPDFが公開されています)。


↑エネループのモバイルブースターなら楽天市場でもご購入いただけます。

参考 OCN Xi接続設定 L-09Cでの接続設定が追加されました。
http://help.ocn.ne.jp/ols/menu/connect/50730_c_dup_mobile_xi.html

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ドコモ FOMA eco ソーラーパネル 01


ドコモの純正オプションであるecoソーラーパネル01をドコモショップで予約し購入してきた。税込み3990円、ドコモポイント利用で3800ポイント。

品薄でお取り寄せできないと言われたけど、1週間も掛からず入荷した。


いつものオプション品らしく質素な箱に入っていた。


ソーラーパネル、保証書、説明書に加え、ソーラーパネルについての注意事項が。


開封直後。ソーラーパネルには保護シートが貼られている。保護シートを剥がさないと充電できないようだ。説明書には使用前に剥がすように記載されている。


本体裏側。


フタをあけると、FOMA充電端子ケーブルが入っている。補償対象外だが、ソフトバンクの携帯も充電できた。写真のようにケーブルを束ねて、フタの奥に押し込めることが出来る。


ケーブルは結構長く、約1.2メートルある。ソーラーパネルを日当たりの良いところに置いて、携帯電話自体は日陰に置いておくこともできる。


出力:1.22W(最大)、5.4V
製造:セイコーインスツル株式会社


ケーブルを出したままフタを閉められる。ただ、使用時には太陽光に対して直角にしなければならず、フタをスタンドとして調整する。一応、2段階調整できる。


保護シートを剥がしたあと。傷つけないように入れられていたプチプチ袋に保管してたり。

早速、充電してみたが、屋内にソーラーパネルを置いて充電するより、屋外に置いて太陽光を受けた方が簡単に充電できるかと。天気の良い日に屋外に置いた場合、充電スピードも4~5時間で満充電できるそうな。体感としても充電スピードは悪くなかった。

直接、携帯電話に充電するほか、ドコモから発売している補助充電アダプタに充電し、夜など必要な時に携帯電話へ充電する方法もある。天気次第だけど、CO2を減らせるエコとして、災害用として一家に一台欲しい商品だ。今回の大震災では1週間ほど停電を体験したけど、車や乾電池で携帯電話を充電していたので、複数の手段を確保しておく大切さを痛感した。


早速、ソーラーパネルで充電してみた。太陽に向けて充電するが、晴れた日はもちろん、少し雲がかかり太陽が見えない時でも充電できるようだ。ただ、充電時間は晴天時より時間がかかる。


100円ショップでケースを購入してきた。ソーラーパネル01の大きさを紙に書いて、これを持って行き入りそうなものを選んできた。


補助充電アダプタ02やケーブル、説明書なども入り便利だ。ソーラーパネルを保護するために何か板でも入れておこう。なかなか便利。


↑スマートフォン対応のドコモ補助充電アダプタ02なら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://www.nttdocomo.co.jp/product/option/about/solar_panel/

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