アパートメント / A.P.T


を見てみた。韓国の作品。

地下鉄ホームで、一緒に自殺しようと腕を引っ張られるものの、何とか助かった。しかし、電車にはねられる場面を目撃したためショックを受けてしまう。韓国には、ルービックリベンジがあるんだね。ルービックリベンジである理由が。いわゆる「ひきこもり」も絡んで、ストーリーは展開していく。なぜ「ひきこもりに」なったのか、なぜ死んでいくのか?
ホラーシーンを目的に見るのではなければ、見やすくおもしろいかもしれない。あまり、ビックリさせられるシーンが無いのも見やすい点だ。

シルク / silk


を見てみた。PG-12の作品。

あるフランス軍人が妻を娶り、町の製糸産業を守るため、世界各地へ。そして、蚕を仕入れるため日本へ行くことになる。「愛」ではなく、「エロス」を売りにしているのかと思うけど、内容が薄すぎて何を言いたいのか分からず。映像や音楽は美しいけど、絹のように扱っているためか、取っつきにくい作品になっている。

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド / PIRATES OF THE CARIBBEAN:AT WORLD`S END


を見てみた。このシリーズは初めて見た。2時間49分の超大作。長いっす。

大勢が絞首刑に処せられるシーンから始まる。これもまた、見るのを避けていたシリーズ。子供も見られるのかなと思ってたけど、処刑シーンがあるから違うのかな?さて、アクションシーンが人数が多く、接近戦でおもしろいのだが、何しろ人数が多すぎてゴチャゴチャし過ぎな気もする。やはり、シリーズ第一話から見ないとよく分からん(^_^; オチも分からなかったり。私の勉強不足が否めない。
それでも、後半部分の戦闘、結末は見応えがあり、おもしろい。エンディングが約10分程度あったが、長すぎだ。スタッフロールの後にも、10年後のシーンがあるので要注意。