を見てみた。オーシャンズ12は、まだ見ていない。
カッコイイオープニングからスタートする。テンポの良い展開と良い曲が映画を盛り上げている。オーシャンの仲間を裏切った人物を懲らしめるというストーリー。
画鋲を踏んで痛みを感じると、ウソ発見器をだませるって本当かな?11にも出演していたけど、シャオボー・クィンの動きも見応えがある。エレベータシャフトの中なんてスゴイかも。強盗は良くないけど、暴力シーンが無いので見ていて安心して楽しめる。迷惑掛けた人には、ちゃんと罪滅ぼししているところもGood!
映画に出てきた「エクサバイト(EB)」は、1,152,921,504,606,846,976バイト=1,024の6乗=2の60乗バイト
カテゴリー: 映画
オーシャンズ11 / Ocean's Eleven
を見た。実は、オーシャンズシリーズを見たのが初めて。
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツなど有名役者揃いの映画。ホテル・ルワンダで主演したドン・チードルも出てた。キャスティングが豪華すぎて、見るのを避けていた作品。嫌いだと言う訳じゃないのですが。
さて、カジノの金庫から大金を盗むストーリーだが、ルパン三世でありがちなシチュエーション。この作品では、仲間の特技を活かし、下調べから細かく描写されており、退屈しがちな部分も見応えある。本番?もハラハラさせられる展開で、気づいたんじゃと思うシーンがあったりと、見ていておもしろい。
本当に大切な、というか真の目的?が分かったエンディングだったかもしれない。
クライマーズ・ハイ / Climber's High
をレンタル。1月1日からレンタル開始。
1985年8月12日に発生した、日本航空123便墜落事故を元に作成された映画。ある記者を主人公に描かれていく作品。新聞社を舞台に映画が始まる。「ジャンボ機がレーダーから消えた」というセリフを聞くと、私自身も寒気と鳥肌が走った。何とかして墜落現場に行くのだが、もちろん、当時のように現場を荒らしまくり。ちなみに、一番最初に出てくる子供は、事故とは関係無い(無駄に涙ぐんでしまったじゃないかー)。
さて、映画自体だけど、見たくもない新聞社の内実を晒しまくり。販売担当部署の力任せな所などがリアル。また、主人公が新聞を作る上での格闘と、現在の登山時を重ね合わせてるが、ちょっと見るに堪えない。確かに、墜落現場の記事や乗客の遺書を聞かされると涙ぐむけど、実際にあったことと、映画は別だ。
123便墜落事故について深く取り上げられている映画だと思ってレンタルしてきただけに、かなり残念な内容だった。事故をメインに扱っている訳でなく、新聞社の活動ぶりが大きくなりすぎて期待はずれだった。本作は、あくまでも「新聞社」とは何か?を楽しむ映画だと思う。