NTT東日本 光iフレーム 初期設定フレッツ・マーケット編


これからNTT東日本のフレッツ・マーケットの申し込み。光iフレームから申し込みができる。

月額210円のサービスだが、キャンペーンで初回6ヶ月は無料のようだ。だが、Androidマーケットなどからのアプリインストールができないようになっているため、フレッツ・マーケットを申し込み、ここからアプリをインストールするしかない。まぁ、Android端末としては売り出して無いようだし仕方ないとも思うけど、魅力がガタ落ち。

もちろん、申し込まず、ブラウザやフォトフレームとして利用するだけなら不要かもしれない(未確認)。


無線LANルータは必要だと書かれていても、特にIPv6が必要とは書かれていない。回線に対するフレッツ・マーケット契約上限数は5つまで。光iフレーム端末ごとにフレッツ・マーケットの契約が1つ必要。


利用条件だが、全部読まないと「同意」のボタンを押せないソフトなどはパソコンなどでもあるけど、光iフレームでも同様だ。光iフレームだと、指で何回もスライドさせる必要があり、しかも画面上には、なぜ「同意」ボタンが押せなくなっているかの説明が無い。不親切。


ようやく、一番下までフリック(スライド)させて「同意」ボタンを押す。


お客様IDとアクセスキーを入力する。光iフレームはBフレッツ・ネクストが対象のため、COPまたはCAFのみ選択できる。ちなみに、お客様IDとアクセスキーは、Bフレッツまたはネクストの開通工事の前に届いた「開通のご案内」に記載あり。

不明な場合には、0120-116-116へ。


ここで初めてタッチキーボードで入力する。入力欄をタップすると表示される。これが携帯型キーボード。大きくて押しやすそうではある。


入力したい文字の種類、ひらがな、カタカナ、数字などを変更したい場合には、左下の「文字」をタップ。すると、上記写真のような一覧が出てくるのでタップして選ぶ。ここでキーボードの種類も変更できるが、はっきり言ってこんなメニュー邪魔で面倒なだけだ。


汎用キーボードの数字。これは普通かと


汎用キーボードの英文字。数字が無い。数字を入力したいときには、前出のメニューを出して選ばなきゃならない。面倒。

大文字は「文字」の上にある「上矢印」をタップすると大文字入力になる。小文字に戻したいなら、もう一度タップ。入力が終わったら「ログイン」をタップ。キーボードが邪魔なら、光iフレーム右側にある「BACK」をタップすれば消えるかな。


先ほど入力したお客様IDとアクセスキーが正しければ、この画面で契約者情報が表示される。内容を確認し、本人であれば画面中央部にある「はい」をタップ。レ点が表示されるかと。

フレッツ・マーケットに申し込むと、フレッツ・パスポートIDの発行が必要のようだ。この画面も下まで読んで「次へ」をタップ。確か、この次にパスワードの設定画面があったかな。任意のパスワードを設定。


フレッツ・マーケットとフレッツ・パスポートIDの最終確認。申し込むなら、「申し込み」をタップ。月額210円のサービスだと表示されているので、再度確認しておく。利用開始日は申込日。


フレッツ・パスポートIDの発行とフレッツ・マーケットの申し込みが完了。ここで表示される利用開始日には無料期間など配慮なし。

このあと、NTT東日本が提供するアプリが自動的にインストールされる。アプリは「ウィジェット」とも言うようだ。端末に触れず、しばらく待つと完了。


初期設定が完了。終了ボタンをタップすれば完了。おつかれさま。


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NTT東日本 光iフレーム 初期設定ネットワーク編


光iフレーム正面。ディスプレイ左側には、上から電源ランプと新着確認ランプがある。

電源ランプがオレンジ色なら充電中、黄緑色は充電完了またはバッテリーがやや少ない状態、黄緑色が点滅してるならバッテリーが少なくなっているので充電してね。また、新着確認ランプは、ウィジェットで使われるそうな。

初めてに限らず、本体裏面の電源ボタンを押してから起動するまで1分~2分程度かかるので、しばらく待ちましょう。


数分待つと、初期設定ウィザードが表示される。とにかく、インターネットに繋がらないと始まらないので、一番最初に無線LAN設定をおこなう。


自動設定として「WPS」のみに対応している。ひかり電話ルータで採用されている「らくらく無線スタート」やバッファローの「AOSS」には対応していないので注意だ。

今回、私は同じくNTT東日本からレンタルしている「光ポータブル」に「WPS」で接続してみたが、それぞれボタン一つで設定できたので簡単だった。

なお、WPSを利用できない場合には、手動設定を押し、周囲にある無線LANアクセスポイント一覧を表示されるのを待つ。ここで注意したいので、SSID隠蔽(ESS-IDステルス機能、ANY接続拒否)をおこなっていると表示されず設定できない。手動でSSIDを指定して接続できないため、設定を解除しておくこと(SSIDを非公開しててもセキュリティ的には無意味)。

接続したいSSIDを選択しタップすると、暗号化キーを求められるので入力する。これは、無線LANルータの側面などに書いてあったりするので確認する。わからない場合には、無線LANルータなどの管理画面にログインして調べる必要あり。


1つ目手動接続設定→2つ目WPS設定すると、1つ目の設定が消える?もう一度手動で1つ目を設定すると、2つの接続先が保持されていた。たまたまかもしれないけど。


WPSでの設定には時間がかかるので待ってみる。一度失敗したら、無線LANルータにできるだけ近づいてから再度チャレンジするとよい。


無事に設定完了。次へ。


最新ファームウェアの確認。時間があれば「今すぐ確認する」をタップ。


発売直後のため、最新ファームウェアでした。次へ。


これでハードウェアの初期設定は完了。次は、フレッツ・マーケットなるアプリをダウンロードするための設定。次へ。


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NTT東日本 光iフレーム 外観編


光iフレーム正面右側にはタッチ式のボタンがある。右上から「BACKボタン」、「HOMEボタン」、「MENUボタン」がある。ここに手が触れると、1~2秒程度黄色く光るようになっている。

両手で本体を持つと、うっかり「BACKボタン」を押してしまい、一つ前の画面に戻ってしまったり、「HOMEボタン」を押して戻ったりと、こんなところにボタンを配置するなよと。


左側面にある電池パック・バッテリーを入れる穴。穴の下側に、電池パックストッパーがあるので、これをスライドさせて固定する。知らなかった(^^ゞ


電池パック・バッテリーを入れる上部には、ボリューム・音量ボタンが2つある。「-」ボタンを押し続けると消音になるそうな。

光iフレーム上部側面左側には、赤外線ポートがある。携帯電話などからの写真を受信ができる。ただし、いろいろ制限あり。詳しくは説明書を。


充電端子と両脇にあるくぼみ。これらをクレードルに合わせて設置するのだが、これがまた置きづらい。ケータイのように簡単な方式は駄目だったのかと。


本体右側面。写真左側が上側となる。写真左から、小さい穴がリセットボタン、USB端子(USBメモリ64GBまで対応)、SDカード・SDHCカードスロット(SDHC16GBまで対応)、イヤホン端子、充電端子となる。

説明書によると、リセットボタンはボールペンなどでは届かない深さになっており、爪楊枝など、細長いもので押すべしとある。


韓国製。光iフレーム背面。シリアル番号が記載されたシールがある。レンタルなので剥がさずそのまま。本体裏面の左上には電源ボタンがある。電源をON・OFFしたり、ディスプレイの表示を消したり付けたりするときにも使う。

本体下部にはステレオスピーカーが設置されている。音質が良いとかわからないけど、音はちゃんと聞こえるかな。不満なら外部スピーカーを。

後日記載するけど、インターネットラジオアプリが無いので、あまり活躍しないなぁ。自前で準備した音楽ファイルを聴いたり、アラーム音を鳴らすぐらいか。


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