7WAYで自由自在な多機能モバイルスマホバッグ/BIG Ver.


7WAYで自由自在な多機能モバイルスマホバッグ/BIG Ver.を買ってみた。通常の大きさを愛用中で追加購入しようと思ってたらBIGサイズが登場してた。

予約購入時で送料込み1000円。現在は通常価格の模様。正式な商品名は、7WAY Mobile Bag Lサイズらしい。ブラック、レッド、ネイビーの全3種。今回もレッドを購入。


商品名通りの7通りの使い方ができる。小さなおまけ程度のカラビナとたすき掛け用の細いベルトが付属。確かに、安い商品だし造りも高品質とは言わないけど、手軽なお値段で実用十分だと思っている。普通サイズのバッグを利用しているが、毎日スマホを入れて腰ベルトに取り付け愛用している。


docomo GALAXY S3 SC-06Dも入ります。開封直後に入れてみたので、製品についていた細かいほこりがSC-06Dに付いてしまっている。そうそう、この商品の売りが二カ所の収納。上記写真では、外側部分にSC-06Dを入れているが、他にファスナーで閉じることが出来る収納箇所がある。ファスナーの場所なら小物も持ち歩きやすいかと。

外側では、収納ポケットにスマートフォンなどを入れて、紐で固定する感じ。小物などは飛び出てしまうかも。使い分けを。そんなわけで、左側の腰ベルトに今回購入したBIGサイズを、今まで利用していた普通サイズは右の腰ベルトに取り付け利用中。便利ですよ。


植物の種がおまけで付いてくるのはストラップヤネクストならでは。いつも楽しみ。


↑楽天市場でもご購入いただけます。

KOGES enecycle EN04 9000mAh・1.5A出力 大容量携帯充電器 新型iPad急速充電対応


Amazonにて、KOGES enecycle EN04 9000mAh・1.5A出力 大容量携帯充電器 新型iPad急速充電対応を2380円で買ってみた。話題になっていたEN03が売り切れてたため。USBモバイル電源。

同メーカー製品EN03と比べて

・EN03より少しだけ安い(購入時は100円安い)が1000mAh少ない
・充電端子がmicroUSB
・出力端子はUSB1.5A出力が1つのみ
(Amazonの商品ページには最大2Aって書いてあったが、対応製品持っていないので未確認)
・スイッチで電源オンオフ、自動電源オフ機能なし


enecycleブランドらしい。


ホームセンターでも売られていそうなパッケージ。悪くはない。


型式:EN04
内蔵電池:リチウムポリマーバッテリー 3.7V/9000mAh
入力:マイクロUSB DC 5V 1A
出力:USB:5V 1.5A(最大)
サイズ:123x77x16.5mm 約232g


付属のUSBリール式ケーブルと変換プラグは一つの袋に入っている。ヨレヨレなビニル袋。EN04本体はそのままケースに。安さを実感できるが、無駄な梱包を省いていると言えばいいのかも。


EN04本体と簡素な説明書兼保証書。最低限のことのみ記載。保証期間は30日間のみ。警告文が5行だけなので、気になる方はパナソニックなどがオススメ。


リール式USBケーブルと変換プラグが付属。変換プラグの対応規格として、miniUSB、microUSB、iPhone(DOCKコネクタ)、PSP、ニンテンドーDS、ニンテンドーDS Liteの6種類。これら以外の規格や付属のケーブルで充電できない場合には、出力端子が標準のUSBなので、自分で対応ケーブルを用意すればいい。

一部のスマートフォンでは、充電専用ケーブルが必要な場合があるそうな。ちなみに、リール側のプラグ接続端子部分の中心にある金具が、中心からずれてた。問題なく利用できるけど、それなりの品質ですな。


EN04本体裏面。中国製。ちゃんとPSEマークあり。さらに、かばんの中で使用しない。確かに、鞄の中に入れたまま使用して発熱したら危険だろうけど、机の上に置いたまま利用したところ、発熱を感じるようなことはなかった。ドコモWi-FiルータBF-01Dの方が熱い熱い。

安全を考えれば、どんな機器でも鞄の中で使用せず、常に見える場所で利用するのが良いと思う。安全を考えて、スマホやEN04を充電したまま離れず、就寝せず、周りに燃えやすい物を置かないなど。この製品が危険とか言っているのではなく、一般的な機器を充電する場合の安全対策として。


本体正面。スイッチや接続端子は全て正面に。左から、
・チェックボタン
(バッテリー残量確認)
・インジケーターLED
(バッテリー残量を4段階25%区切りで表示、ただし簡易型のため充電中は実際より多く、放電中は少なく表示とのこと、あまり正確ではないみたい)
・充電入力microUSB端子
・スイッチ
(USB出力ONOFFスイッチ)
・USB出力


バッテリー残量
・1つ点灯:<25% ・2つ点灯:25%~50% ・3つ点灯:50%~75% ・4つ点灯:75%~100% LEDが点灯しない場合、残量0
USB出力に付属のケーブルと変換プラグをセットし、充電先と接続して、USB端子隣のスイッチをON。


ドコモWi-FiルータBF-01Dを充電中。

・購入直後バッテリー残量50%~75%(LEDランプ3つ点灯)で、13時から21時まで9時間、BF-01Dを給電できた。
・フル充電(14時間程度充電)で、BF-01Dへの給電は15時間弱かな(FOMAのみ)。

それぞれ、BF-01D本体のバッテリーでさらに4時間ほど動作する。常時、Xiエリアならさらに短いと思うが十分。30分ごとにEN04のバッテリー残量を確認したが、インジケータLEDがちらついて、ちょっと見づらいことも。元々正確なLEDではないので割り切って使っている。

また、4つめと1つめの点灯が、3つめ2つめとは異なる稼働時間だった。他の機器での利用では異なるかもしれないが、1つめのみになったらBF-01Dへの給電が30分程度で終了してしまった。充電時もバラバラですな。


チェックボタンを押すと、バッテリー残量を確認できる。それにしても必要以上に明るいような。


auのmicroUSB充電器で充電してみた。1A出力の製品。6時間でランプ4つ点灯したが、説明書によると75%充電されれば4つ点灯。残量0から満充電まで14時間から16時間程度とのこと。充電中はLEDが残量に合わせたランプが4段階25%区切りで常時点灯する。

満充電って、どうやって分かるんだろう。たぶん、分からない。14時間ほど充電しても、LEDはランプ消灯せず。14時間~16時間程度経ったら、自分で充電やめる必要あるかも。ランプ4つ点灯したあと、しばらく経ったらやめた方が良いのかな。


iPhone4Sと比べると、大きさはこのぐらい。約230グラムあるので、結構ズッシリ感じる重さ。

9000mAhのバッテリーがAmazonで2380円にて購入でき、購入目的だったBF-01Dへの長時間給電が問題なくできたため満足。10000mAhなEN03が欲しかったけど品薄、かつ充電端子がminiUSBだったので今回は諦め。iPhoneに比べれば大きく重たいが、このサイズで9000mAhを持ち運べるなら不満なし。

複数個購入して、災害対策やローテーションして利用するなどしても、安いおねだんなので気軽にできそう。もう一つ買ってみるかな。

MICROUSB・MINIUSB・APPLE・PSP・NDSL・NDSの6種類のプラグとプラグ交換式収縮リールUSBケーブルが付属
9000mAhの大容量バッテリを搭載。ほとんどのスマートフォンやIPADへの充電が可能。
1.5A(最大2A)出力可能。対応機器での急速充電が可能。
LEDで電池残量、充電状況がわかります
無駄な付属品を省きメーカー(KOGES)直販により低価格を実現

MICROUSB・MINIUSB・APPLE・PSP・NDSL・NDSの6種類のプラグとプラグ交換式収縮リールUSBケーブルが付属。
10000mAhの大容量バッテリを搭載。ほとんどのスマートフォンやIPADへの充電が可能。
2.1A出力可能なUSBポートをと1A出力の2つを装備。
LEDで電池残量、充電状況がわかります
無駄な付属品を省きメーカー(KOGES)直販により低価格を実現

上記のリンクよりAmazon.co.jpにて、それぞれお買い求めいただけます。

docomo USBデータカード L-03D


USB型データカードのL-03Dを白ロムで購入してみた。約2000円。2012/3/21発売。

2012年3月発売のXi対応USBデータカード。Wi-Fiルータでの通信が干渉などで利用できない場合を想定し購入しておく。


日本語と英語の説明書が1冊として同梱。


他に、L-03D本体、保証書、試供品のUSB延長ケーブルのみ。


付属の試供品であるUSB延長ケーブル。PCのUSB端子が干渉する場合に使用。試供品なので保証なし。このUSBケーブルが入っていた袋がチャック付きだったので、L-03D本体を入れて保管しておくのに便利。


今回はシンプルなホワイトを購入。側面にはL-03Dと記載。


本体に収納されているUSB端子部分をツメで引っかけて取り出す。


USB端子は180度回転可能。


リアカバーは矢印の方向に少しずらして開けられます。


ドコモUIMカードは標準サイズのものを利用。2013年3月製造のデータカードでした。


UIMカードを取り外ししやすいように、挿入口の反対側に小さなくぼみがある。小さな気配りがうれしい。


PCに立てて接続。


USB端子は180度回転できる。


L-03Dはゼロインストール対応なので、ドコモUIMカードを装着後、パソコンのUSB端子に接続すれば、自動的に接続ツールなどのインストールが開始され、画面の指示に従って操作すればインターネットが利用できるようになる。プロバイダがドコモのmoperaだと、IDやパスワードなどの入力も不要で、マウスのクリックだけで全て完了。


ネット切断時のみ、設定画面を開くことができる。通信量の確認や接続先プロバイダAPNの設定などができる。


L-03D Connection Manager起動時に自動接続するかの設定など。


通信量確認。通信中も確認できれば便利なんだが。あくまで目安かな。


APN設定。


プロファイル設定できるのは1カ所のみ。他のプロバイダに変更するたび上書き。moperaUに変更する場合には、初期化をクリックすれば設定できる。


↑L-03Dの白ロムなら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://www.nttdocomo.co.jp/product/data/l03d/