DB-L50対応互換充電器 / BF-01Dで利用


ドコモBF-01Dの電池パックを充電するために、互換充電器を買ってみた。BF-01Dの電池パックがサンヨーDB-L50互換なため利用できる。もちろん、自己責任。

楽天市場で838円、送料210円でした。

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製品名:SANYOサンヨー DB-L50対応互換充電器
家庭用コンセント、車のシガーソケットでの充電に対応します
適用機種:●SANYOサンヨー DB-L50
サイズ:約8.3×4.5×3.7cm(本体)
生産国:中国

電圧/容量
AC INPUT:100V~240V 50/60Hz MAX150mA
DC INPUT:12V~24V
OUTPUT:DC4.2V 300mA
充電時間の目安
デジカメバッテリー  3.6Vは約2時間 7.2Vは約2時間
ビデオバッテリー   3.6Vは約2時間 7.2Vは約2.5時間

充電中は赤ランプ、充電完了後は緑ランプでお知らせ

購入元より引用。説明書が付属していないので、これが説明書。
http://item.rakuten.co.jp/batteryshop/10000112

私の環境によるBF-01D本体での充電速度
→ACアダプタからの充電で、10分で5%程度充電できた。だいたい、3~4時間で充電完了。

この充電器での充電速度
→300mA出力なので、おおよそ7時間前後。残20%からの充電で6時間程度でした。

ちなみに、BF-01Dで電池パックを入れ替えると、正しく充電残量が表示されるまで時間がかかるので、慌てず待ってみる。充電したのにおかしいなぁと思うことがあるけど、しばらくすれば残量が増えていく。

一日に何個も電池パックを交換して利用すると、互換充電器での充電が大変なので、電池パックは1日あたり3つまでかな。互換充電器での充電時間で、BF-01Dでは2個充電できる計算なので。連続24時間とか、長時間利用するならUSBモバイル電源(ポケットチャージャーなど)で給電しつつ利用するのが良いかもしれない。


充電端子がある上部だけ部品を付け替え、様々な電池パックに対応しているような雰囲気の造り。似たような製品がゴロゴロ。今回の商品は、DB-L50対応とだけ書かれているので、ツメを切らないと充電できないとか一切なく安心。


PSEマークあり。プラグは充電器裏側から90度回して出す。折りたたみなので持ち運びにもかさばらず良い。


BF-01D純正電池パックもスムーズにセットできた。もちろん、DB-L50互換電池パックでも問題ない。電池パックに貼っているテープは、BF-01Dから取り出しやすいようにするため。DB-L50互換電池パックは微妙に大きく取り出しにくいので。


充電中は赤点灯。


充電完了直前にオレンジ点灯。意味不明。上部側面に、カーシガーソケットからの充電するための端子があります。


充電完了で緑点灯。放置せず、速やかに取り外しましょう。今回は、水平状態で充電していたが、壁のコンセントで充電する場合、電池パックを保持する力が弱いため、ちょっとしたことで充電器から落ちてしまうので、輪ゴムか何かで固定しておく必要があるだろう。また、互換充電器なので、寝たまま充電することが無いように。


プチプチで包まれ、楽天市場の袋に入れられて届いた。十分丁寧な梱包。土曜日に注文したが、即日発送してくれたので好感が持てるお店だ。


中国製の互換充電器なので、箱に入っているだけで良さそうな感じ。値段相応で不満なし。パッケージを見ると、DCケーブルが直接繋がっているのかと焦ったが、ちゃんと着脱式だった。


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パナソニック リチウム乾電池


パナソニックのリチウム乾電池を買ってみた。ヨドバシカメラで単3が4本入りで1280円。高いなぁ。

10年に近い長寿命なので、防災目的の買い置きにもオススメ。


初期電圧が高めなので、パッケージ裏側の説明をよく読んで使用すべし。長寿命かつ低温下でも利用でき、アルカリ乾電池より高いけど、スマートフォン充電にうってつけ。軽量なのも、予備として持ち歩きに助かる商品だ。オススメ。

パナソニック株式会社エナジー社
アメリカ製


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参考 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kdnreview/20120125_506972.html

TAXAN MeoTune ワンセグチューナー 利用編


光iフレームの懸賞で当選したので設定してみた。

フレッツマーケットから「MeoTV」というワンセグアプリをダウンロードしておく。


紐状のがワンセグ受信アンテナ。この隣にminiUSB端子、本体側面に電源スイッチがある。本体表面のTAXANロゴ下には、LEDディスプレイがあり、

青色点灯:初期化中、USBモードで動作中
青色ライトが3秒おきに点滅:スタンバイモードでホストデバイスとの接続準備中
(この状態が5分間維持されると電力消耗を防ぐため、自動的に電源オフ)
青色ライトが1秒おきに点滅:WLANモードでホストデバイスに繋がっています
赤色点滅:バッテリー残量が少なく、充電が必要
赤色点灯:バッテリー充電中
緑色点灯:充電完了。バッテリーパックモード(USBケーブルでスマホなどに充電中)


電源スイッチはアンテナ側がON、反対側にするとOFFとなる。何か文字でもあればいいのだが。


MeoTuneの電源を入れ、無線LANの設定でSSIDが「MeoTV~」のアクセスポイントに接続。暗号化設定されていないため、タップするだけで接続完了。その後、アプリを起動する。

MeoTuneの無線LANに接続するので、MeoTune利用中にはインターネットなどが利用できないので要注意。欠点でもある。ワンセグを見終わったら、無線LANの設定を戻さないと駄目なのも使い勝手が悪い。


光iフレームでもチャンネル設定画面は縦表示が要求される。持ち帰ればいいだけだが、手抜きだね。


チャンネルの自動スキャンまたは手動で地域設定も可能。手動の方がチャンネルスキャンが無い分、早く設定が終わる。


ワンセグ電波を受信しやすいように、MeoTuneを窓際に置くか、TVケーブルの近くに置いてみる。光iフレームのようなタブレット端末だと、荒くて見づらいかな。小さいスマートフォンならケータイ並みの画質。


MeoTuneとスマートフォンを付属のケーブルと手持ちのケーブルで接続すると、容量は少ないもののスマホを充電することができる機能付き。


スマホ充電中。あくまでも、おまけ・緊急用として。

参考 フレッツ光メンバーズサイト
https://flets-members.jp/pub/pages/hikariiframe2/1seg/


↑楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://www.meopad.com/products/MeoTune.html