TAXAN MeoTune ワンセグチューナー 利用編


光iフレームの懸賞で当選したので設定してみた。

フレッツマーケットから「MeoTV」というワンセグアプリをダウンロードしておく。


紐状のがワンセグ受信アンテナ。この隣にminiUSB端子、本体側面に電源スイッチがある。本体表面のTAXANロゴ下には、LEDディスプレイがあり、

青色点灯:初期化中、USBモードで動作中
青色ライトが3秒おきに点滅:スタンバイモードでホストデバイスとの接続準備中
(この状態が5分間維持されると電力消耗を防ぐため、自動的に電源オフ)
青色ライトが1秒おきに点滅:WLANモードでホストデバイスに繋がっています
赤色点滅:バッテリー残量が少なく、充電が必要
赤色点灯:バッテリー充電中
緑色点灯:充電完了。バッテリーパックモード(USBケーブルでスマホなどに充電中)


電源スイッチはアンテナ側がON、反対側にするとOFFとなる。何か文字でもあればいいのだが。


MeoTuneの電源を入れ、無線LANの設定でSSIDが「MeoTV~」のアクセスポイントに接続。暗号化設定されていないため、タップするだけで接続完了。その後、アプリを起動する。

MeoTuneの無線LANに接続するので、MeoTune利用中にはインターネットなどが利用できないので要注意。欠点でもある。ワンセグを見終わったら、無線LANの設定を戻さないと駄目なのも使い勝手が悪い。


光iフレームでもチャンネル設定画面は縦表示が要求される。持ち帰ればいいだけだが、手抜きだね。


チャンネルの自動スキャンまたは手動で地域設定も可能。手動の方がチャンネルスキャンが無い分、早く設定が終わる。


ワンセグ電波を受信しやすいように、MeoTuneを窓際に置くか、TVケーブルの近くに置いてみる。光iフレームのようなタブレット端末だと、荒くて見づらいかな。小さいスマートフォンならケータイ並みの画質。


MeoTuneとスマートフォンを付属のケーブルと手持ちのケーブルで接続すると、容量は少ないもののスマホを充電することができる機能付き。


スマホ充電中。あくまでも、おまけ・緊急用として。

参考 フレッツ光メンバーズサイト
https://flets-members.jp/pub/pages/hikariiframe2/1seg/


↑楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://www.meopad.com/products/MeoTune.html

TAXAN MeoTune ワンセグチューナー 開梱編


NTT東日本フレッツ光メンバーズにて光iフレーム利用者向けに募集があった、MeoTune MEO-WIFI-1SEGに当選。早速、設定してみた。

オンラインショップでも8000円前後するワンセグチューナーだ。対象者が限られているので、当選するかなと思っていたけど、なかなか届かないので外れたと思っていた感謝。

MeoTuneは「ミーオチューン」と読むらしい。めおちゅーんかと思ってた。


iOSとAndroidに対応したワンセグチューナー。Wi-Fiを利用している。


ポータブル無線LANワンセグチューナーと呼称。


対応OS・端末など。ワンセグの連続使用時間は最大約4時間とのこと。

ワンセグ以外の特徴として、緊急充電機能付きなので、iPhoneを最大約30%充電が可能。付属のminiUSB→USB変換ケーブルと、手持ちの充電ケーブルが必要なので注意。


追加で動作確認した端末。


小さいMeoTune端末。出ている紐状のはワンセグアンテナなので、ストラップ代わりに利用しないように。


3.7V 1020mAh(3.8Wh)
加賀ハイテック株式会社
Made in China


ロゴ入り電池パック。


リアカバーを外して電池パックを入れる。このあたりはケータイやスマホみたいですな。


ロゴを見えるように挿入しフタを閉める。


付属品には、PC用ワンセグソフトが入ったCD-ROM、取扱説明書、miniUSBな充電ケーブル、他の機器を充電するためのminiUSB→USB変換ケーブル、電池パックが付属している。

外形寸法 約85×41×11mm
質量 約50g


↑楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://www.meopad.com/products/MeoTune.html

docomo Xi BF-01D 外観編


ドコモのXi Wi-FiルーターBF-01Dを買ってみた。やっぱり分厚いBF-01D。ズッシリ感じる重さ193g。

ただ、手に馴染む大きさ?なので慣れるし、鞄の中に入れておけば気にならないとか言い訳。


光ポータブルより横幅が少し大きい程度。


BF-01Dの裏蓋側は丸みが付けられて小さく感じるけど、それでも分厚さを感じてしまう。


UIMカード、電池パックスロット。リアカバー・裏蓋をスライドさせて開ける。内蔵ストレージが16GBあるため、microSDカードには非対応。

スロット上部には、無線LAN接続設定に必要な情報、SSIDや暗号化キー(KEY)などが記載されている。


UIMカードスロット脇にはリセットボタンがある。UIMカードは向きを間違えずに挿入してね。よく見て入れたつもりが、裏返しに入れたのは私です。


電池パックは印字面を裏にして設置する。

電池パックはDB-L50互換かな。自己責任で。

↑楽天市場でもご購入いただけます。


↑DB-L50の電池パックの充電器も楽天市場でもご購入いただけます。お手頃でスピーディーな発送でした。私も買いました。


BF-01D正面右側には、上からWIRELESS、BATTERY、AOSS/DIAGランプがある。

ランプ状態は以下の通り
1.WIRELESSランプ
点灯(青色):LTE圏内時
点灯(紫色):待機状態(通信中、発信中以外の状態で、かつ圏内)
点灯(水色):3G圏内時
点灯(緑色):Internet側無線LAN圏内時
点灯(赤色):LTE、3G回線およびInternet側無線LAN圏外時、有線Internet未接続時
点滅(青色):LTE回線で通信中
点滅(水色):3G回線で通信中
点滅(緑色):Internet側無線LANで通信中
消灯   :有線Internet接続時、スタンバイモード時、本商品の電源がOFFの状態

2.BATTERYランプ
点灯(青色):電池残量が50%以上
      充電完了および、本商品の電源がONの状態
点灯(緑色):電池残量が49~25%
点灯(赤色):電池残量が24~10%
点滅(赤色):電池残量が10%未満
点滅(紫色):ファームウェア更新中
点灯(水色):充電中
点灯(紫色):電池パックが高温のため、充電停止中
消灯   :充電完了および、本商品の電源がOFFの状態
      スタンバイモード中で、本商品が充電されていない状態

3.AOSS/DIAGランプ
点灯(水色)  :スタンバイモード時
点灯(緑色)  :セキュリティーキー交換処理に成功(AOSS/WPS成功)
      LAN側無線LANのセキュリティーが設定済み
2回点滅(青色) :本商品がセキュリティー交換処理が行える状態
       (LAN側:AOSS/WPS待機中)
       (Internet側:AOSS待機中、Internet側が検出されると2回点滅緑色へ)
連続点滅(青色):セキュリティー交換処理に失敗(AOSS/WPS失敗)
点滅(赤色)
→連続点滅:システム起動中、設定保存中、初期化中、内部ストレージ領域にアクセス中
(連続点滅中は電源をOFFにしないでください)
→連続点滅後に本商品の電源がOFF:シャットダウン処理中
→3回点滅:有線LAN異常(説明書34ページ参照、電源OFF→電池パック出し入れ→ON)
→4回点滅:無線LAN異常(説明書34ページ参照、電源OFF→電池パック出し入れ→ON)
→5回点滅:IPアドレス設定異常(Internet側とLAN側のIPアドレス競合)
→6回点滅後に本商品の電源がOFF:温度異常(しばらく経ってからご使用ください)

消灯     :LAN側無線LANのセキュリティーが未設定
        本商品の電源がOFFの状態


BF-01D上部側面には、電源ボタンとAOSSボタン。AOSSボタンを約3秒間長押しして、AOSSやWPS接続設定ができる。

iPhoneやAndroid端末の詳しい接続設定は、付属の「BF-01Dかんたんセットアップマニュアル ポータブル機器編」をご覧ください。iPhoneなど手動設定なら、リアカバーを開けた内側に必要な情報が記載されている。

Android端末なら、端末内蔵のAOSSまたはWPS機能を利用するか、AOSSアプリをダウンロードしておくと便利。下記ページからアプリをダウンロードできます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.buffalo.aoss&hl=ja


BF-01D右角にはストラップホール。一般的なケータイと比べて、穴が深い気がする。柔らかいひもを通すのに苦労した。


コネクタカバーがあるのでホコリが入りにくく持ち運びやすい。けど、面倒。


CONNECTORカバーを開けてみると、クレードル端子とminiUSB端子が見える。


卓上クレードルに設置したBF-01D。クレードルにはLANケーブルを接続していないため、WIRELESSが点灯し携帯回線にて接続中。


↑Xi Wi-Fiルーター L-09Cなら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://www.nttdocomo.co.jp/product/data/bf01d/

取扱説明書など http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product/bf01d/index.html