NTT東日本光ポータブル SIMフリー版 / AOSS/WPS設定

WindowsVistaにおいて、AOSS/WPSを使っての設定を行う。

画面右下の通知領域に、携帯電話のアンテナ表示みたいなところがあるので、クリックし、接続先を作ってみる。

バッファローのAOSS、または、他社でも利用可能なWPSを使うと、簡単に安全に無線LANの接続と暗号化の設定ができるので、初心者の方にオススメだ。

パソコンに有線LANケーブルが接続されていると、上記のようなエラーが出るので、ケーブルを外して再試行のボタンをクリックする。

パソコン画面に出る無線LANの親機画像が異なるが、この画面が出たら、光ポータブル正面にある「AOSS/DIAG」ランプが青色に2回点滅するまで、上部にある「AOSSボタン」を押す。数秒も押せば、点滅し始めるはず。点滅し始めたら、手を離す。

接続設定などに数分かかるので、画面が切り替わるまで、パソコンに触らず待つこと。

設定が完了すると、今回登録した内容の名前をつけてくれと言われる。今回、設定したパソコンで接続する無線LAN機器が光ポータブルのみなら、このままで大丈夫だが、複数の無線LAN機器で利用するなら、分かりやすい名称にしておくと良いだろう。もちろん、画面に表示されている文字列でも問題ない。

さらに、接続先を登録したい場合には、通知領域のアンテナアイコンをクリックし、接続先を作成をクリックすると登録できる。光ポータブル以外の無線LAN機器に、AOSSまたはWPSを利用し接続するなら、このソフトウェアと手順で良い。

もし、ネットワークの場所の設定なる画面が出てきたら、光ポータブルへの接続の場合、「ホームネットワーク」をクリックする。ただし、自宅や企業などで何かしらの設定をしている場合には、画面の説明を読み、適切なネットワークを選択する必要があるので注意。公衆無線LANだったら、パブリックネットワークを選ぶなど。。

手動での設定方法はこちら。作成中
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