docomo PRIME series F-04B 3150円で買う


docomo PRIME series F-04Bを買ってみた。6/7のドコモオンラインショップ、リニューアルオープンでF-04Bが機種変更3150円。別途、送料が525円発生。
https://www.mydocomo.com/onlineshop/products/i_mode/F04B.html

セパレートケータイだから梱包も大きいのかなと思っていたら、意外に小さく普通のサイズだった。


開封するとキーユニットの注意チラシが一番上にあった。


携帯電話機本体とキーユニットが入っているので、電池パックも2個。


付属チラシ。終了するマイエリアのチラシも。サービスが開始されたのもF-04Bが発売されたあたりだったな。


キーボードの「キーユニット」とタッチディスプレイの「ディスプレイユニット」が合体してF-04Bだが、おサイフケータイはディスプレイユニット側にあるため、使うたびに分離してディスプレイユニットの裏側をかざす必要がある。面倒だよねぇ。


ディスプレイユニット。表にはMULTIキー(CLRボタン)と電源キー(終話ボタン)。ボタンやカメラの位置を見れば上下がどちらか分かるけど、上下ともに似たデザインで間違えて逆さまに卓上ホルダに差し込んだことも。


F-04Bの特徴「キーユニット」。ほどよい大きさで入力するには困らないかな。ただ、たまにiモードやメールをする程度なら、分離させて利用することもないかな。ちなみに、分離した状態でキーユニットからディスプレイユニットのカメラで撮影することもできます。。


ディスプレイユニットF-04B。携帯本体。ドコモUIMカードやmicroSDカードもこちら側にセットする。カメラは1220万画素カメラ搭載している。


キーユニットF-04B-S。2010年9月製造。こちらにも電池パックが必要。


ディスプレイユニットとキーユニットとの接合端子。ディスプレイ側の電池残量が少なくなると、キーユニットから充電できるそうな。


ディスプレイユニットのカメラ部分をキーユニットのくぼみに入れ、カメラ反対側のツメの上あたりを押して固定する。分離するときには、ここのツメを押すと二つに分かれる。


固定完了。


左がF-02B、右がF-04B。F-04Bが分厚く重たい。F-02Bは3年ぐらい前、ドコモのマイエリアモニターで頂いた物。結構傷だらけだが、電話機として十分。満足している。


卓上ホルダF30でF-04Bを充電してみる。卓上ホルダが付属しないため、F-02Bで利用していたものを利用。どちらでも利用できる卓上ホルダ。充電を始めると、ディスプレイユニットから充電が開始され、その後キーユニットを充電される。手動で変更することも可能。


キーユニットの充電が開始されると、上部のランプが赤く点灯する。


ストラップ式の携帯電話スタンドが付属していた。小さく組み立て式だが問題なく利用できた。


今話題のWindowsPhone IS12Tも利用できた。


ディスプレイユニットを載せることにより、キーユニットでの入力がしやすくなる。もちろん、このスタンドが置けるカフェなどでしか実用的ではないかと。電車の中では無理だな。


キーユニットを分離せずとも、普通のスライド式ケータイのようにテンキーを手前に出せるので、普段はテンキーで、落ち着ける場所ではキーユニットを分離して利用かな。分離しなくともキーボードが利用できれば良かったのに。


↑F-04Bで利用できる別売りの卓上ホルダF30なら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product/f04b/index.html

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