NTT東日本 光iフレーム2 アップデート


光1フレームのファームウェアをバージョンアップしてみた。5月に公開されたものを適用。

ユーザーインターフェイスが変更され使いやすくなったという。詳細は下記ページへ。
http://flets.com/iframe2/new_ui/


バッテリーが充電されていることを確認し、電源ケーブルを接続し、更新しましょう。


更新中。電源を切ったり、電源ケーブルを抜いたりしない。


ファームウェアが更新されると、いきなり個人情報を入力させられる画面。スキップというか、登録せず更新を完了させることは可能だったが、とりあえず登録してみた。光iフレームでは、地域情報なんて大して無かったけどなぁ。


お客様のプロフィール登録同意。いつも通り、規約を下までスクロールさせて、初めて同意ボタンをタップできる。


細かな情報を入力したくなければ適当に。住所なんて、GPSが正常に動作してればいらないんだけどねぇ。


更新してから表示されたが、アップデートしてしまうと動作しないアプリがあるですって。
http://flets.com/news_release/info_m120509.html


ファームウェアのアップデート後は、基本機能が2.2(2)へ。

無線設定に不安を感じる方やサポートに設定して欲しいと思う方に
NTT東日本 リモートサポートサービスがオススメ。
新規申し込みなら月額525円が2ヶ月無料なんていうキャンペーンも実施中。
http://flets.com/osa/remote/s_outline.html


アップデート完了後は、他のアプリも更新を。


こんな案内図を見せればアップデートできるだろうと思う開発側がイマイチ。この画面からアップデートできないのかよ。初心者を対象にした製品じゃ無いの?


壁紙も変更できるけど、なんか違う。リビングに置きっ放しにしている端末って、自動的に壁紙が変わり、ニュースや天気予報が入れ替わり表示され、適時、役立つ情報が割り込んで表示されるのが理想なんだけど、光iフレームではできません。自分で操作し、アプリを起動させるだけ。


ユーザーインターフェイスが一新され、画面上のアプリの個数が少し減り、押しやすく見やすい感じ。


画面左下にある謎の箱。


タップすると便利ツールが起動できます。分かりづらいだろうに。


設定画面も見やすく。情報通知が不要の場合もこちらから変更。


関心のあるジャンルが指定できる。


光iフレームは基本触らないで置いてあるので通知は受け取らないへ。


ブラウザ上のGoogleMapでは、やはりGPS動作せず。地図アプリもあるけれど、そもそもメニュー自体が無く、ただ地図をスライドさせて見るだけだった。


↑Androidのタブレット端末なら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://flets.com/iframe2/new_ui/

詳細な説明書 WDPF-703TI-R / WDPF-703TI-U
http://web116.jp/shop/netki/hikari_iframe2/hikari_iframe2_03.html

TAXAN MeoTune ワンセグチューナー 利用編


光iフレームの懸賞で当選したので設定してみた。

フレッツマーケットから「MeoTV」というワンセグアプリをダウンロードしておく。


紐状のがワンセグ受信アンテナ。この隣にminiUSB端子、本体側面に電源スイッチがある。本体表面のTAXANロゴ下には、LEDディスプレイがあり、

青色点灯:初期化中、USBモードで動作中
青色ライトが3秒おきに点滅:スタンバイモードでホストデバイスとの接続準備中
(この状態が5分間維持されると電力消耗を防ぐため、自動的に電源オフ)
青色ライトが1秒おきに点滅:WLANモードでホストデバイスに繋がっています
赤色点滅:バッテリー残量が少なく、充電が必要
赤色点灯:バッテリー充電中
緑色点灯:充電完了。バッテリーパックモード(USBケーブルでスマホなどに充電中)


電源スイッチはアンテナ側がON、反対側にするとOFFとなる。何か文字でもあればいいのだが。


MeoTuneの電源を入れ、無線LANの設定でSSIDが「MeoTV~」のアクセスポイントに接続。暗号化設定されていないため、タップするだけで接続完了。その後、アプリを起動する。

MeoTuneの無線LANに接続するので、MeoTune利用中にはインターネットなどが利用できないので要注意。欠点でもある。ワンセグを見終わったら、無線LANの設定を戻さないと駄目なのも使い勝手が悪い。


光iフレームでもチャンネル設定画面は縦表示が要求される。持ち帰ればいいだけだが、手抜きだね。


チャンネルの自動スキャンまたは手動で地域設定も可能。手動の方がチャンネルスキャンが無い分、早く設定が終わる。


ワンセグ電波を受信しやすいように、MeoTuneを窓際に置くか、TVケーブルの近くに置いてみる。光iフレームのようなタブレット端末だと、荒くて見づらいかな。小さいスマートフォンならケータイ並みの画質。


MeoTuneとスマートフォンを付属のケーブルと手持ちのケーブルで接続すると、容量は少ないもののスマホを充電することができる機能付き。


スマホ充電中。あくまでも、おまけ・緊急用として。

参考 フレッツ光メンバーズサイト
https://flets-members.jp/pub/pages/hikariiframe2/1seg/


↑楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://www.meopad.com/products/MeoTune.html

TAXAN MeoTune ワンセグチューナー 開梱編


NTT東日本フレッツ光メンバーズにて光iフレーム利用者向けに募集があった、MeoTune MEO-WIFI-1SEGに当選。早速、設定してみた。

オンラインショップでも8000円前後するワンセグチューナーだ。対象者が限られているので、当選するかなと思っていたけど、なかなか届かないので外れたと思っていた感謝。

MeoTuneは「ミーオチューン」と読むらしい。めおちゅーんかと思ってた。


iOSとAndroidに対応したワンセグチューナー。Wi-Fiを利用している。


ポータブル無線LANワンセグチューナーと呼称。


対応OS・端末など。ワンセグの連続使用時間は最大約4時間とのこと。

ワンセグ以外の特徴として、緊急充電機能付きなので、iPhoneを最大約30%充電が可能。付属のminiUSB→USB変換ケーブルと、手持ちの充電ケーブルが必要なので注意。


追加で動作確認した端末。


小さいMeoTune端末。出ている紐状のはワンセグアンテナなので、ストラップ代わりに利用しないように。


3.7V 1020mAh(3.8Wh)
加賀ハイテック株式会社
Made in China


ロゴ入り電池パック。


リアカバーを外して電池パックを入れる。このあたりはケータイやスマホみたいですな。


ロゴを見えるように挿入しフタを閉める。


付属品には、PC用ワンセグソフトが入ったCD-ROM、取扱説明書、miniUSBな充電ケーブル、他の機器を充電するためのminiUSB→USB変換ケーブル、電池パックが付属している。

外形寸法 約85×41×11mm
質量 約50g


↑楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://www.meopad.com/products/MeoTune.html