microSD専用USB2.0/1.1フラッシュアダプター BSCRMSDC


microSD専用USB2.0/1.1フラッシュアダプター BSCRMSDCを買ってみた。色は白と黒の2種類。ヨドバシカメラで750円。

MacBook Airで64GBタイプを利用しているが、Dropboxの同期データを保存するために購入。写真では16GBのmicroSDカードを利用しているが、現在はAmazonで購入した下記の32GBカードを利用している。32GBのmicroSDカードが千円ちょっとで買えるなんてすごいですな。


本当に小さなmicroSDカードリーダー。USB端子側にmicroSDカードの挿入口があるのも新鮮。カードを挿入することで、黄色いつまみが外側に移動し、カードを取り外すときに内側に押してやると出てくる。


こんなところに収納できてしまうなんてすばらしい。


小さいので、本体に取り付けたまま持ち運びしても大丈夫。何かに引っかけて壊さないように注意が必要だが。ちなみに、盗難・紛失を考えて、microSDドライブを暗号化しておくと安心。詳しい方法は下記のサイトが詳しい。感謝。
http://seino-takahiro.blogspot.jp/2012/01/usb.html

いくら暗号化していても、紛失してデータ損失なんてのは避けたいので、あくまでもDropboxの同期データのみ保存している。これなら、万が一紛失しても、クラウド上には残っているし、他のパソコンにはHDDに保存されている。この製品を利用してて不便なのが、Macを再起動する度に、microSDカードを抜き差ししないと認識してくれない。おそらく、microSDカード自体との相性なのかもしれないが(始めに使っていた16GBのやつでは発生せず)。


一年間の保証書付き。


↑楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://buffalo.jp/products/catalog/supply/peripheral/cardreader/cardreader/bscrmsdc/

au WI-FI HOME SPOT CUBE


今なら永年無料でレンタルできるau WI-FI HOME SPOTを申し込んでみた。2/14から申込受付開始。今回の機種はCUBEっていうやつ。残念ながら、製造元はプラネックス。

ちなみに、通信量の収集なんてのがレンタル規約に記載あり、他社回線でも対象だとKDDIお客さまセンターより回答をいただいている。そんな機能が搭載されているのか、実際に収集しているのか、そのタイミングなどは技術情報のため回答しないとのこと。

また、CUBEの管理画面からログを表示させると、「KDDI暗号設定が失敗しました」、「AP管理サーバへ接続を開始しました」、「AP管理サーバへ接続が成功しました」とかも表示される。「KDDI暗号設定が失敗しました」については、技術情報のため回答しないとKDDIお客様センターより回答をいただいた。

Wi-Fi HOME SPOTレンタルサービス利用規約
http://www.au.kddi.com/wifi/wifi_home_spot/pdf/riyoukiyaku_wifi_home_spot.pdf

第12条(通信量の収集)
当社は、お客様による本機器の利用における利用時間毎の通信量を定期的に収集します。(以下「トラヒック収集」といいます。)通信先・通信内容については収集しません。
2.本トラヒック収集において取得した情報を、当社の電気通信サービスに係る以下の目的の範囲内で利用します。
• アフターサービスに関する業務
• 新サービスの開発、サービス品質の評価・改善に関する業務、サービス提供に関する施設、機器、ソフトウエアの開発、運用、管理に関する業務
• 商品の不具合、システムの障害、サービスにかかる事故発生時の調査・対応に関する業務

もちろん、最近の固定回線や携帯電話のデータ通信サービスでは、通信量の収集なんて普通にやっていることだけど、一般家庭に設置するWi-Fi機器まで通信量を把握し、KDDIに送信されることをどう思うか。通信先や内容については収集しないとはいえ、私には不要なサービス。


今すぐ、店頭で引き渡しても違和感が無い立派な梱包。


付属品は、本体、ACアダプタ、LANケーブル、取扱説明書、はじめてガイド、保証書。レンタルなんだから保証書いらない気も。


本体とACアダプタ。こうやってブログに書いておかないと、返却時に入れ方悩むので。。


袋の中に本体が入っている。CUBE本体にもビニルシートが貼られており、傷防止に役立っている。利用する前にちゃんとはがしましょう。


ACアダプタのケーブルは1メートルぐらいだったかな。やや短く感じられた。


分厚い説明書が付属しているけど、今までWi-Fiスポットに接続・設定経験がある方なら、CUBE本体の底を見て、SSIDや暗号化キーを入力した方が簡単かも。既にインターネット接続環境があり、ルータ利用しているなら、AUTOまたはAPモードにしてCUBEをLANケーブルでルータに繋ぎ、無線LAN設定するだけ。


本体上部にはSTATUS、SETTINGボタン。SETTINGボタンでWPS設定が可能。au Wi-Fi 接続ツール (アプリ) をタップして「かんたん接続」をタップし、画面の表示にしたがって初期設定することも可能とのこと。


CUBE背面。AUTO/AP/ROUTER切り替えスイッチ、WAN・LANポート、RESETボタン、電源端子。既存ルータとWANポートを付属のLANケーブルで繋ぎ、ACアダプタのケーブルを電源端子に差し込むだけ。後は無線設定を。CUBEはルーター機能にも対応しており、PPPoEに対応しているようだ(フレッツ網でのマルチセッションにも対応、説明書70~80ページ)。


無線設定などが底面に記載。

対応周波数:2.4GHz帯(IEEE802.1b/g/n)、5GHz帯(IEEE802.1a/n)
設定方法:au Wi-Fi接続ツールの「かんたん接続」、WPS、手動接続
SSID1:2.4GHzのWPA2(スマートフォンやPC用)
SSID2:2.4GHzのWEP(主にゲーム機用)
SSID3:5GHzのWPA2(スマートフォンやPC用)

混雑していない5GHzに対応しているのはうれしい限り。

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設定画面
・名前:au
・パスワード:1234
いずれも初期値、半角英数字。

ブラウザで
http://192.168.0.254
にアクセス。ルーターではなく、APアクセスポイントとして利用なら、*.*.*.254 となる(254以外はルーターの設定による)。端末で取得しているIPアドレスを見ると分かるが、192.168.1.254とかで試してみるのもいいかな(説明書に記載)。

CUBEの細かい設定ができるので、一度見てみるのも良いかも。ログインしてパスワードを変更しておくと、さらに安心だ。


↑バッファローの無線LAN機器なら、楽天市場でもご購入いただけます。

参考 http://www.au.kddi.com/wifi/wifi_home_spot/index.html

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NTT東日本 光ポータブル SIMフリー版 / PPPoE設定


光ポータブルでは、クレードルに有線LANケーブルを接続し、ADSLやフレッツ光など、PPPoEという手段でインターネットに接続出来る。いわゆる「広帯域接続」っていうやつ。

パソコンでフレッツ接続ツールなるものを使っていた方は、光ポータブルにプロバイダへの接続設定をすると、パソコンを使っていない時も光ポータブルがインターネットに常時接続し、パソコン起動時にすぐインターネットができたり、無線LAN経由で複数のパソコンや端末にて同時にインターネットを利用できる。

前提
・パソコンと光ポータブルが無線LAN接続ができていること

準備
1.クレードルに光ポータブルを正しく接続
2.クレードルに有線LANケーブルをカチッと音が鳴るまで正しく差し込む
3.クレードルの背面にあるInternet/LAN切り替えスイッチは、Internet側にする
4.光ポータブルの設定画面にログイン
5.画面上部のメニューにあるInternet/LANをクリック


6.さらにメニューが表示されるので、Internet(有線ポート)をクリック
7.IPアドレス取得方法の右側に「PPPoEクライアント機能を使用する」があるので、左側にチェックを入れ、画面下部の設定ボタンをクリック


7.次に、Internet(有線ポート)の隣の「PPPoE(有線ポート)」をクリック
8.接続先の編集をクリック


9.PPPoE接続先 No.1 新規追加という画面に切り替わる
(今回の画像はNo.2、光ポータブルではPPPoE接続先が2つまで設定可)
10.必要事項を入力
接続先名称:わかりやすいプロバイダ名などを入力
接続先ユーザ名:プロバイダから指定されているIDやユーザ名を入力
(プロバイダによって呼び方が異なるので注意)
接続先パスワード:確認のため、パスワードは二回入力
サービス名:指定があれば入力、無ければ空欄でOK

11.拡張設定は、通常、初期値で問題なし
12.画面下部の新規追加をクリックし保存


13.設定画面の最初に戻り、

■Internet情報(有線LAN)
外部接続 クレードル接続中(Internetポートとして動作(Link))
(PPPoEクライアント機能を使用する)
1: mopera(デフォルト)
接続状態 通信中

接続状態が通信中であれば成功。通信が確立するまで2~3分程度かかる場合があるので、しばらく待ってみる。駄目なら、もう一度設定を見直す。

もし、フレッツ接続ツールを利用していて、光ポータブルにインターネット接続設定をした場合、光ポータブルがインターネットに繋がらないことがある。このときには、フレッツ接続ツールでインターネットを一度切断してから試すと繋がると思われ。同じIDとPWでは同時にインターネットに繋がらないプロバイダがある。

また、光ポータブルでインターネット接続を確認できたら、パソコンにインストールしているフレッツ接続ツールを削除しても良いだろう。また、削除しない場合には、フレッツ接続ツールが、自動的にインターネットに接続しないようにした方が良さそうだ。

注意:今回案内した方法では、Bフレッツ用のフレッツスクウェア、または、ネクスト用のサービス情報サイトへ接続するには、別途、PPPoE設定し、ルーティング設定が必要となる。また、フレッツ・ウイルスクリア(ADSL、Bフレッツ用)を利用している場合、同様にフレッツスクウェアへの接続設定とルーティング設定が必要になる。


↑NTTドコモ「定額データプラン」割引キャンペーン対応 ポータブルWiFiルーター《BUFFALO バッファロー》DWR-PG なら、バッファロー直販サイトの楽天市場でもご購入いただけます。

光ポータブル記事一覧
https://blog.kazunori310.jp/category/pc-pwr-100/


参考 NTT東日本 モバイルWi-Fiルータ 光ポータブル
http://flets.com/hikariportable/index.html

バージョンアップ情報・取扱説明書
・PWR-100D タイプA ドコモSIMロック版
http://web116.jp/shop/hikari_p/type_a/type_a_00.html
 
・PWR-100F タイプB SIMフリー版
http://web116.jp/shop/hikari_p/type_b/type_b_00.html


同型製品 バッファロー発売PortableWi-Fi DWR-PG 
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/mobile/dwr-pg/
説明書
http://buffalo.jp/download/manual/d/dwrpg.html

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