給油

給油36.21L、燃費18.0Km/L、単価98円セルフエネオス
走行距離650.1Km、総走行距離55,933Km 排出量 84Kg
支払額3,549円、ガソリン税1,948円(消費税対象、53.8円/L)
Tポイント 33ポイント加算
ガソリン代累計(注:単価管理のため誤差が生じます)
今月 3,549円
2008年4月からの累計 126,496円
店頭価格が106円なのに、給油時98円。なんと8円引き!!エネオスカード決済なら、93円だった。レギュラーガソリンが値上げしたと思ったけど、意外に値段が変わっていないかも。

ファット・ガール 愛はサイズを超える / PHAT GIRLZ


を見てみた。2006年製作。PHAT = Pretty Hot And Tempting

いろいろと痛快でおもしろいが、地域によっては、女性に対する価値観が違うことが分かる映画だ。それぞれにあった健康的な体型があるはずだから、健康であればいいのかなと。開始から70分あたりに、自分自身に苦悩して暴れるシーンがある。このシーンで、その前の全てが消し飛んだ感じだ。ここで主人公が切り替わる。
その後は、主人公がデザインしたグラマー向けの服が売れに売れまくる。私も110キロ時代がありまして、服選びには苦労した物です。デザインなんか選べなくて悲しかったことも。なので、映画自体には共感できる。しかし、健康的な体型になった方が良いと思う。
まぁ、ハッピーエンドで終わるんだけど、何事も価値観次第ってことかな。

死ぬまでにしたい10のこと / MY LIFE WITHOUT ME


を見てみた。ゲオで80円レンタル。

仕事後、同僚に「あなた痩せたわね」と言われる主人公だが、高カロリーの食べ物を食べていたはずだったが、病気のため痩せていた。ある日、腹痛で倒れてしまい、母親に発見され病院へ。検査を受け、余命2~3ヶ月と宣告される。宣告される時の表情、悲しみをこらえる、涙を流す姿、冷静な医者、帰宅しても事実を隠す主人公。これらの対比がより悲しみを誘う。
 
このあと、カフェにノートとペンを持って「私が死ぬまでにしておくこと THINGS TO DO BEFORE I DIE」というリストを書き始める。サクサク、これらを書き始めた瞬間から、もう涙ぐんでしまった(T.T) 早く家族にも言えと、思いつつ見ていた。家族の節目に残す言葉をテープに吹き込むシーンも泣けてくる。
 
10のリストのうち、1つだけは駄目だなぁと思うけど、それもまた仕方ないのかなと。また、お隣さんを招待した真の理由に気づいたとき、医者の対応、テープを受け取った人々。苦しんで死ぬシーンが無いのが、せめてもの救いなのか?私には一人で死に向き合う力はない。誰かに慰めて欲しい。