クライマーズ・ハイ / Climber's High


をレンタル。1月1日からレンタル開始。

1985年8月12日に発生した、日本航空123便墜落事故を元に作成された映画。ある記者を主人公に描かれていく作品。新聞社を舞台に映画が始まる。「ジャンボ機がレーダーから消えた」というセリフを聞くと、私自身も寒気と鳥肌が走った。何とかして墜落現場に行くのだが、もちろん、当時のように現場を荒らしまくり。ちなみに、一番最初に出てくる子供は、事故とは関係無い(無駄に涙ぐんでしまったじゃないかー)。
 
さて、映画自体だけど、見たくもない新聞社の内実を晒しまくり。販売担当部署の力任せな所などがリアル。また、主人公が新聞を作る上での格闘と、現在の登山時を重ね合わせてるが、ちょっと見るに堪えない。確かに、墜落現場の記事や乗客の遺書を聞かされると涙ぐむけど、実際にあったことと、映画は別だ。
123便墜落事故について深く取り上げられている映画だと思ってレンタルしてきただけに、かなり残念な内容だった。事故をメインに扱っている訳でなく、新聞社の活動ぶりが大きくなりすぎて期待はずれだった。本作は、あくまでも「新聞社」とは何か?を楽しむ映画だと思う。

環境白書・マイカーカルテ

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■12月のCO2排出量 253.02kg
11月比 +86.53kg
■昨年4月からのCO2排出量 1,909.32kg
前年同月比 -1033.02kg (-35.11%)
■12月の走行距離:2,073km
■総走行距離:54,641km
■12月の平均燃費:19.02km/L
■今月のクルマコスト:11,663円
↓洗車してきた300円。

ファンタスティック・フォー:銀河の危機 / FANTASTIC FOUR: RISE OF THE SILVER SURFER


を見てみた。アメリカのアニメが原作だけど、今まで見たこと無いので、ツボが分からず苦労した。

日本も出てたけど、日本の天変地異といえば火山活動と連動されて語られるものなのか?それはさておき、前振りが長すぎて、おもしろさが伝わらない。どの作品にも言えるが、結婚式を扱う作品は、だるくて見ててつまらないかも。30分ぐらいから、やっとストーリーが進展する感じだ。てか、ここにもタキオンパルスが!
結局、異星人の力で地球を救ったから、作品に対する満足感が無いんだろうな。ラストの結婚式も、何だかなぁ。イマイチ。