NTT東日本 光iフレーム 初期設定ネットワーク編


光iフレーム正面。ディスプレイ左側には、上から電源ランプと新着確認ランプがある。

電源ランプがオレンジ色なら充電中、黄緑色は充電完了またはバッテリーがやや少ない状態、黄緑色が点滅してるならバッテリーが少なくなっているので充電してね。また、新着確認ランプは、ウィジェットで使われるそうな。

初めてに限らず、本体裏面の電源ボタンを押してから起動するまで1分~2分程度かかるので、しばらく待ちましょう。


数分待つと、初期設定ウィザードが表示される。とにかく、インターネットに繋がらないと始まらないので、一番最初に無線LAN設定をおこなう。


自動設定として「WPS」のみに対応している。ひかり電話ルータで採用されている「らくらく無線スタート」やバッファローの「AOSS」には対応していないので注意だ。

今回、私は同じくNTT東日本からレンタルしている「光ポータブル」に「WPS」で接続してみたが、それぞれボタン一つで設定できたので簡単だった。

なお、WPSを利用できない場合には、手動設定を押し、周囲にある無線LANアクセスポイント一覧を表示されるのを待つ。ここで注意したいので、SSID隠蔽(ESS-IDステルス機能、ANY接続拒否)をおこなっていると表示されず設定できない。手動でSSIDを指定して接続できないため、設定を解除しておくこと(SSIDを非公開しててもセキュリティ的には無意味)。

接続したいSSIDを選択しタップすると、暗号化キーを求められるので入力する。これは、無線LANルータの側面などに書いてあったりするので確認する。わからない場合には、無線LANルータなどの管理画面にログインして調べる必要あり。


1つ目手動接続設定→2つ目WPS設定すると、1つ目の設定が消える?もう一度手動で1つ目を設定すると、2つの接続先が保持されていた。たまたまかもしれないけど。


WPSでの設定には時間がかかるので待ってみる。一度失敗したら、無線LANルータにできるだけ近づいてから再度チャレンジするとよい。


無事に設定完了。次へ。


最新ファームウェアの確認。時間があれば「今すぐ確認する」をタップ。


発売直後のため、最新ファームウェアでした。次へ。


これでハードウェアの初期設定は完了。次は、フレッツ・マーケットなるアプリをダウンロードするための設定。次へ。


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NTT東日本 光iフレーム 外観編


光iフレーム正面右側にはタッチ式のボタンがある。右上から「BACKボタン」、「HOMEボタン」、「MENUボタン」がある。ここに手が触れると、1~2秒程度黄色く光るようになっている。

両手で本体を持つと、うっかり「BACKボタン」を押してしまい、一つ前の画面に戻ってしまったり、「HOMEボタン」を押して戻ったりと、こんなところにボタンを配置するなよと。


左側面にある電池パック・バッテリーを入れる穴。穴の下側に、電池パックストッパーがあるので、これをスライドさせて固定する。知らなかった(^^ゞ


電池パック・バッテリーを入れる上部には、ボリューム・音量ボタンが2つある。「-」ボタンを押し続けると消音になるそうな。

光iフレーム上部側面左側には、赤外線ポートがある。携帯電話などからの写真を受信ができる。ただし、いろいろ制限あり。詳しくは説明書を。


充電端子と両脇にあるくぼみ。これらをクレードルに合わせて設置するのだが、これがまた置きづらい。ケータイのように簡単な方式は駄目だったのかと。


本体右側面。写真左側が上側となる。写真左から、小さい穴がリセットボタン、USB端子(USBメモリ64GBまで対応)、SDカード・SDHCカードスロット(SDHC16GBまで対応)、イヤホン端子、充電端子となる。

説明書によると、リセットボタンはボールペンなどでは届かない深さになっており、爪楊枝など、細長いもので押すべしとある。


韓国製。光iフレーム背面。シリアル番号が記載されたシールがある。レンタルなので剥がさずそのまま。本体裏面の左上には電源ボタンがある。電源をON・OFFしたり、ディスプレイの表示を消したり付けたりするときにも使う。

本体下部にはステレオスピーカーが設置されている。音質が良いとかわからないけど、音はちゃんと聞こえるかな。不満なら外部スピーカーを。

後日記載するけど、インターネットラジオアプリが無いので、あまり活躍しないなぁ。自前で準備した音楽ファイルを聴いたり、アラーム音を鳴らすぐらいか。


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NTT東日本 光iフレーム 開梱編


11/25に申し込んだ「光iフレームWDPF-701SE」が12/6に届いた。レンタル315円とフレッツマーケット210円が6ヶ月間無料なので試してみた。

レンタルなのに綺麗な箱に入って届いた。販売品と同じかもしれない。ちなみに直販価格は24,150円税込。


提供条件が側面にも書かれている。アプリのダウンロードにはフレッツマーケット210円の契約が必要。IPv6に対応した無線LANが必要だとは言われなかったし、ここにも書いてない。


フレッツマーケットのチラシとか説明書など。光iフレームの説明書がついてくるけど、初心者には足らないというか、直感では操作できない感じ。駄目なら、NTT東日本のリモートサポートに加入しろってことか。


説明書などはこれだけ。


付属の充電できるクレードル。充電器を直接光iフレームにつなぐことも可能だ。このクレードルだが、スタンドに立てかけづらい。もう少しまともなスタンドにできなかったのか?

本体を正しく設置できたか確認すべし。左上のランプが赤くなっているか、右上の電池アイコンが充電表示になっているかどうか。中途半端な位置になっている場合もあるので注意。

また、クレードルの角度を変更できないため、置く場所も考えないと、ディスプレイが見えづらかったりする。さらに、頑丈に本体を固定する訳でないので、ぶつかったときに落ちる可能性もある。あまり高い場所には置けないだろう。


3.7V2000mAhのバッテリー、充電池パックがついてくる。リチウムポリマー電池。もちろん消耗品扱い。


ACアダプタ。ACアダプタ部と電源コード部に分かれている。ちょっと電源コード部が短いかなと思う。


クレードルに光iフレームを立てかけ充電中。


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