宮城-12 道の駅村田 「ドレミファそら豆まつり」


2010年6月11日(金)~13日(日) に開催されていた「ドレミファそら豆まつり」に行ってきた。東北自動車道村田IC近くの「道の駅村田」にて。

そら豆は村田町の特産で、「そらまめ米粉めん」というものも開発している。今回の祭りでは、そら豆の即売会が行われ、20本近く入ったものが400円、つめ放題で500円にて販売されて大反響みたいだった。


そら豆の無料試食も行われていたが、そら豆一本ではなく、一つの房、そら豆だけだった。外皮と豆の皮を取り除き、塩をつけていただいたが、焼いたそら豆を食べたのが初めてだったので、美味しいのかどうかわからず。


村田ICを出て、右手にあるセブンイレブン隣り。

参考
http://www.muratamachi.info/top/index.htm


煙草の煙はイヤだ!  煙草の被害 灰皿が喫煙所 道の駅・村田
http://kenenman2006.jugem.jp/?eid=1379

私も下記ページにて同様の苦言を呈しているが、同じ思いの方がおられた。ゴミ箱を置かない道の駅は珍しくないが、必ず設置されているのが灰皿。さらに悪質なのが、ベンチを置いて喫煙所扱いしている、道の駅村田のような場所だ。基本的に、ベンチの前に灰皿を置くようなお店は、受動喫煙について無知だと思われ。

宮城-12 道の駅村田 歴史と蔵とふれあいの里

山形-06 道の駅あつみ 「夕陽のまち しゃりん」


新潟県に近いところにある山形県の道の駅。鶴岡市。国道7号線沿いにある。近くには羽越本線が通っている。

仙台市内からだと、約3時間半程度。山形自動車道利用。


道の駅2階の展望台より日本海を撮影。眺めがよく、海岸を散策できるところがあるためか訪れる方は多いようだ。写真左側には携帯基地局があるが、国道7号線沿いにたくさん基地局が設置されていたので、圏外は少ないようだ。


つりをする人や海際まで歩いて行く人もいた。波が穏やかなときは近くに降りて見てみて欲しい。


足下は険しいながらも、50メートルほど歩いて行けるようになっている。写真は道の駅の建物を撮影。やや大きいサイズの道の駅かと。野菜などはもちろん、魚介類・ソフトクリームなどの売店も建物外で売られていた。焼きイカ400円がうまーでした。


北の方角を撮影。鶴岡市内まで国道7号線を北上するが、海岸沿いを走る道路は、写真のようにカーブが多く、陸橋で海を跨いでいたりもする。ただ、信号が少ないため、日本海を望みながら快適にドライブできると思われ。


海の様子。汚れて無く、透明度の高い水だと思う。小さい魚が泳いでるのも、運が良ければ見られるかも。

参考
http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/yamagata/ya04.html

あつみ温泉ばら園まつり


に行ってきた。2010年6月12日・13日に第44回あつみ温泉ばら園まつりが開催。祭りで通行規制するなら、パンフレットぐらいに記載しろと。臨時駐車場から会場まで徒歩10分程度かかるが、ぶらつきながら散歩すると思えば楽しい。途中に足湯もある。

今回初めて見に来てみた。入場料が無料のため、大きいバラ園ではなく、温泉街の娯楽の一つってところか。バラ園だけを見るなら、10分もかからずに終わってしまうぐらい。満開であれば見応えあると思う。


山に沿った斜面にバラ園があるため、段々畑になっている。噴水が入り口のところにあり。肝心のバラは、まだつぼみのものが多く、見応えに欠ける内容だった。


バラの根元を見てみると、それぞれ名前のプレートが設置されているが、種類が多くて把握しきれず。


混雑、ではないが、そこそこ人出はあるようだ。駐車場のナンバーを見てみると、山形県はもちろん、新潟や宮城からきている車もいた。


バラのトンネルもあったけど、これも開花が遅れている。


発色の良いバラも多い。写真左側の建物は、熊野神社だ。そう、神社に隣接しているバラ園なのです。


これが一番よく撮れた写真かと。


ビル5階分ぐらい斜面の階段を上りきっておしまい。あつみ温泉は、山と山の間に流れている川の両側に温泉街を構成している。もちろん、川の名前は「温海川」だ。


太鼓や演歌歌手などが土日にやってくるようだ。


寂しい屋台。日差しの強い日中だったかもしれないが、屋台の数も人出も寂しかった。ちなみに、金魚すくいはなく、金魚売りがいた。

参考 あつみ温泉
http://www.atsumi-spa.or.jp/baramatsuri.htm

山形県鶴岡市湯温海